2Dアクション好きには嬉しい発表・・・てか、片方はまんま悪魔城だな(笑)
インティ・クリエイツさんが、2つの作品についての情報を発表しました(・∀・)
一つは、五十嵐孝司さんとタッグを組んで開発した「Bloodstained: Curse of the Moon」の発売日。
もう一つは新作、ガンヴォルトの新章「白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT」です!
インティ・クリエイツ×五十嵐孝司さん開発の2Dアクション「Bloodstained: Curse of the Moon」が2018年5月24日に発売
まずは、インティ・クリエイツ×五十嵐孝司さん開発の2Dアクション「Bloodstained: Curse of the Moon」が
2018年5月24日
に発売されることが発表されました(・∀・)
この「Bloodstained: Curse of the Moon」は、8bit風に作られたステージクリア型のアクションで、何処かで見たことがある作品となっています(笑)
使用キャラクターは4人・・・1人は主人公の「斬月」。
斬月は剣術で戦う退魔士で、リーチは短いものの手数が多い攻撃ができます( ゚д゚ )
また、サブウェポンも存在し、残月は鎖分銅、呪符、面があるとのこと・・・面ってなんだ!?
2人目はヒロイン「ミリアム」・・・現在開発されている「Bloodstained: Ritual of the Night」の主人公と同じですな( ´ー`)
でも、こちらでは「Bloodstained: Ritual of the Night」とは違って、ムチを使うみたい。
サブウェポンはダガー、剣、斧、鎌の4種類・・・また、ジャンプ力が全キャラ中1位で、スライディングもできるとのこと!
悪魔城に慣れている人は、ミリアムのほうがいいのかもね(笑)
3人目は、錬金術師の「アルフレッド」。
アルフレッドはおじいちゃんなので、体力がかなり低く、メインウェポンの杖はリーチもないし隙も大きくいいところがないのですが。
サブウェポンでは4種類の錬金術を使うことができ、状況によってはボスを瞬殺することもできるちゃうすです(笑)
なので、ここだ!って言う時に使ってあげるといいでしょう。
そして最後が「ジーベル」・・・ミリアムと同様、シャードと呼ばれる結晶を埋め込まれた青年です。
見た目はどこぞのアルカードやドラキュラに見えますが、攻撃方法などもそんな感じで、メインウェポンはコウモリのようなものを斜め上方向に撃ち放つというもの(笑)
サブウェポンは1つしかありませんが、空中を自由自在に移動できるとのことですので、アイテム収集をするときとかに活躍するのかなと(・∀・)
ということで、この「Bloodstained: Curse of the Moon」は、この4人を切り替えて攻略していきます。
因みに、マルチエンディング方式を採用しているみたいですので、いろんなエンディングを目指してみるといいでしょう!
プラットフォームはニンテンドースイッチ、ニンテンドー3DS、PS4、PSVita、XBOXONE、Steamと、ほぼ全てで遊べます。
価格は980円です!
ガンヴォルトの新章「白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT」も発表
そしてインティ・クリエイツさんからもう1つ発表されたのが、ガンヴォルトの新章
「白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT」
です。
こちらは、ガンヴォルトシリーズに登場する「アキュラ」を主人公とした作品で、ニンテンドースイッチ向けに発売されます!
アキュラは、ガンヴォルトのライバル的な存在で、第七波動を持たない人間。
強化ジャケットを来ることで戦闘が可能になり、特に空中戦が得意なキャラクターでしたな。
今回の「白き鋼鉄のX」でもそういう感じなのか、今後の続報に期待ですね!
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あとがきっくす
どっちも楽しみですな( ´ー`)
個人的には、これくらいのゲームがちょうどよかったりしますし(笑)
それにしても、五十嵐さんの方の「Bloodstained: Ritual of the Night」は大丈夫なのかな?
これも早くプレイしてみたい!