この方も今話題のコナミさんから退職した人の1人なのですが・・・(;´∀`)
悪魔城ドラキュラシリーズのプロデューサーを務めていた、
五十嵐孝司さんが生み出す最新作
「Bloodstained: Ritual of the Night」
のキックスターターが現在行われているのですが
なんと早くも200万ドルの突破したそうです!
因みに出資希望額は50万ドル・・・
やっぱり人気作を生み出してきた人の作品って気になりますよね(笑)
五十嵐孝司さん最新作「Bloodstained」とはどんなゲーム?
コナミさんに在籍していたときの五十嵐孝司さんは、
「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」からオリジナル作品として生み出してきました。
2014年に退社した後は、株式会社ArtPlayという企業を立ち上げましたよね。
そんな五十嵐孝司さんが新たに生み出そうとしている
「Bloodstained」
というゲームは、
そんな悪魔城ドラキュラを彷彿とさせるような探索型アクションゲームです。
アンリアルエンジン4を採用し、
2.5Dグラフィックで表現されているようですね。
何故今更2D探索型アクションを生み出そうとしているのかというと、
五十嵐孝司さんの意地もあるみたいですね(笑)
パブリッシャー的には「時代遅れでビジネスにならない」とのことですが。
五十嵐孝司さん的には「2D探索型アクションはこれから」とのことで、
間違いなくこのジャンルのファンが待っていることを証明するために、
キックスターターを行ったそうです。
結果200万ドル集まったので、
やっぱり待っているファンがいるってことですよね(;´∀`)
主人公は「ミリアム」と呼ばれる18歳の女の子・・・
錬金術による秘術を身体に施されているみたいですね。
その秘術では敵から得られる特殊な魔力を、
プレイヤーの技に変換するという能力だそうです。
ということは、キャッスルヴァニアの「暁月の円舞曲」や、
「蒼月の十字架」のような楽しさがあるかも!
こりゃあ・・・オレも遊びたいなぁ。
あとがきっくす
悪魔城ドラキュラシリーズは結構ひと通りプレイしているのですが、
「暁月の円舞曲」や「蒼月の十字架」はかなりやり込みましたね。
武器集めや敵の能力を吸収できるというやりこみが、
オレのツボにガッツリハマったゲームでもあります。
ニコニコ動画ではバグプレイなどでよくわからないことになっていますが(笑)
まだプレイしたことないアクション好きにはオススメの逸品です!