原点回帰を謳っているバイオハザードリベレーションズの続編、
バイオハザードリベレーションズ2のイベントがTGS2014で行われたようで。
最新情報がチラホラと挙がっています。
ナンバリングではホラー要素がだいぶ減ってしまいましたが、
リベレーションズ2ではその怖さを思い出させてくれそうです(笑)
バイオハザードリベレーションズ2 操作方法
バイオハザードリベレーションズでは今までのバイオとは違い、
ラジコン操作ではなくなりましたよね。
これにより「早く横向いてくれ!」というもどかしさがなく、
直感的に戦闘を行うことができる様になりました。
参考:4Gamer.net様
リベレーションズ2はシリーズ経験者ならスムーズに馴染めるとのことですが、
結構変更点がありそうです。
とりあえずTGS2014で明らかになった操作方法(PS4版)がこんな感じ。
十字キー:武器切り替え
左スティック:移動、押し込み(L3)でしゃがみ
右スティック:カメラ操作、押し込み(R3)でライトのオンオフ
□ボタン:拾う、リロード
△ボタン:キャラクター切り替え
◯ボタン:左スティックと組み合わせて回避
×ボタン:調べる、アクション (走る、クイックターンときも使う)
R1ボタン:長押しでハーブ仕様
R2ボタン:近接武器(構え押しながらで射撃)
L1ボタン:特になし
L2ボタン:武器を構える
タッチパッドボタン:ステータスメニュー
オプションボタン:ポーズ
と、見てもらうと分かる通り結構変更点がありますよね。
個人的には回避が気になります。
前作リベだと敵の攻撃に合わせてタイミングよく左スティックの前を押す、
クイックターンを行うことで回避を行うことができましたが。
リベ2だと◯ボタンが必要になっています。
バイオ6のように回避するという感じでしょうかね?
キャラクター切り替え
バイオハザードリベレーションズ2では、
クレア・レッドフィールドとモイラ・バートンの二人のオナゴが頑張ります。
今までのバイオハザードでは、
操作していないパートナーはNPCか2P操作となっていましたが。
今回は1Pでも切り替えて操作することができるそうです。
クレアは銃火器を使用して戦闘するのに対して、
モイラは銃の使用ができず、様々な道具を駆使してサポートをします。
主にクレアの操作となりますが、
場合によってはモイラじゃないと進めない箇所もありそうですね。
レイドモードの収録
前作リベに収録されていた「レイドモード」。
様々な課題があるミッションをクリアしていくという、
キャンペーンモードとはまた違った楽しみ方ができるゲームですね。
そのレイドモードがリベ2にも収録されるそうです!
レイドモードの楽しさはただミッションをこなすというだけではなく、
難易度やクリアランクによって強い武器が貰えたり、自由にパーツをつけたりできるという点。
どの武器でどんなパーツをつければ攻略できるかな?という楽しみもできます。
あと、レイドモードでしか使えないキャラクターがいるのも面白いですよね(^^)
エピソディック配信を採用
参考:4Gamer.net様
ゲームは製品版を購入してしまえば一気にプレイできますが、
バイオハザードリベレーションズ2では「エピソディック配信」も採用したそうです。
このエピソディック配信とはマンガやTVドラマみたいに、
定期的にエピソードが配信されるというもの。
最近ちょっとずつ普及していますよね、スパロボとか。
これのお陰で次のエピソードはまだか!?という
「焦らされる」感じを味わえるわけです(笑)
ドMじゃねーよ!と思う人もいるかもしれませんが、
このエピソディック配信のメリットは「パッケージ版より早くプレイできる」ということ。
製品版が発売される頃には、
既にエンディングを体験できるわけです!
早くリベレーションズ2を体験したいという人はエピソディック配信を、
一気にプレイしたいという人はパッケージ版を購入するというように選べますよ(^^)
あとがきっくす
エピソディック配信・・・いいような悪いような(笑)
個人的にはパッケージ版を購入したい派の人間なのですが、
早くプレイできるというのは結構でかいですね。
パッケージ版を購入した頃には
攻略やネタバレがワンサカ出ているわけですもんね(;^ω^)
見なきゃいい話ですがゲーム情報を調べている身ですから、
勝手に目に入ってきそうです。
因みにパッケージ版を選ぶ理由は、飽きたら売れるというのもあるのですが、
説明書を手に持って読みたい人間だからです(笑)
この気持ち分かる人いるかな!?