いやー、ゲーム内容がどうなるのか気になる・・・特に豆腐のほうが(笑)
「バイオハザード RE:2」でも、ハンクが主人公となる「The 4th Survivor」や、豆腐が主人公となる「The 豆腐 Survivor」といったエクストラゲームが収録されることが言われていましたが。
そのエクストラゲームのスクショなど、ちょっとした情報が公式から公開されましたぜ!
エクストラゲーム「The 4th Survivor」のオリジナル版のサラッと概要
エクストラゲームとは、「バイオハザード2」のオマケ要素として収録されていたモードで、ハンクや豆腐などが主人公となりゴールを目指すゲームでしたね(・∀・)
「バイオハザード RE:2」でも、その2つのモードが収録されるよーと、予め公式発表されていました。
まず1つ目は、ハンクが主人公となる「The 4th Survivor」。
この主人公であるハンクは、アンブレラの特殊部隊「U.S.S」のアルファチームに所属する人物で。
「バイオハザード2」では、ウィリアム・バーキンが製造した「G-ウイルス」を取ってこい!という指示で、ウィリアム・バーキンの研究所へ突入。
なんやかんやあって、自身にG-ウイルスを投与しちゃったウィリアム・バーキンにより、アルファチームが壊滅。
壊滅したものの、その中でハンクだけが生き残ります。
生き残ったハンクは、G-ウイルスを手に入れ、ラクーンシティから脱出を試みる・・・っていうのが、「The 4th Survivor」の大まかな話でしたな(・∀・)
レオン、クレア、シェリーに続く第4の生存者・・・この任務だけではなく、他の困難な任務でも1人で生還することから「死神」という異名で呼ばれるように。
そういった経歴や、ガスマスク姿、後々のマーセナリーズなどに登場した際の必殺技などがかっこいいということで、隠れた人気キャラクターとなっていますね!
RE ENGINEで生まれ変わったハンクも、かなりかっこよくなりましたな( ´ ▽ ` )
「バイオハザード2」のときは様々な武器や回復薬を所持して、脱出することができましたが、「バイオハザード RE:2」ではどうなるか気になるところ。
スクショを見ると、なんか色々持っている気がしますが・・・?
エクストラゲーム「The 豆腐 Survivor」のオリジナル版のサラッと概要
そして、もう一つが、「The 豆腐 Survivor」という、なぜか豆腐が主人公となったエクストラゲーム。
ポヨポヨと歩き、しかも関西弁を話す豆腐・・・当時も、「なんで豆腐!?」「なんで関西弁!?」ってなったキャラクターです(;´∀`)
まあ、デバック作業で使用していた四角いやつをそのまま出したのと。
カプコンさんが大阪の会社ということで、豆腐に見える四角いやつが関西弁を話すようなキャラクターが誕生しました。
「バイオハザード RE:2」のスクショを見ると、RE ENGINEで生まれ変わった豆腐は、コの字ではなく、ちゃんとした木綿豆腐になっていますな(笑)
一応、ハンクの話のパラレルワールド的な感じになっており、豆腐もアンブレラの特殊部隊「U.S.S」に所属する1人(1丁?)らしい。
んで、困難な任務でも1人(1丁?)で生還する豆腐という設定があるっぽいですね。
ゲーム内容もハンクと同様なのですが、ただ一つ・・・
ナイフしか持ってねぇ
という状態。
体力はレオンやクレアの1.5倍あり、ちょろっとグリーンハーブとブルーハーブは持っていますが。
それでも、「バイオハザード2」はゾンビに対するナイフの攻撃力が弱く、ゾンビだけでもかなり苦戦する内容になっていました。
「バイオハザード RE:2」でも、ナイフ1本でラクーンシティに突入することになるんでしょうけれども・・・「バイオハザード RE:2」のナイフって
消耗品
なんですよね(;´∀`)
かといって、耐久値が存在しないナイフを持たせると、今度はゾンビに襲われたときの緊急回避的なものが無限になって、難易度下がりそう。
あ・・・でも、刺したナイフを拾い直さないとダメだから、それはそれで難しいのかな(;^ω^)
とはいえ、「バイオハザード2」よりは、多少戦いやすくなっていそうですので、それがどう影響するのか楽しみです!
あとがきっくす
てか、豆腐って、表裏を何回かクリアしないと出てこないモードでしたが、「バイオハザード RE:2」はどういう条件で遊べるようになるんだろう。
バイオシリーズは、苦にならずに周回プレイできるのでいいのですが、結構面倒な条件が必要だったりしてね(;^ω^)
それにしても、これ以外にも何か面白そうなモードが追加されたりするのかも気になりますね!