確かに、今の時代だったらオンラインが普及しているのでいいかもね!
PS2全盛期の時代、オンライン対応のバイオハザードとして誕生した「バイオハザードアウトブレイク」が
「バイオハザードアウトブレイクHD」
として発売されるかもとの噂が浮上しているみたいですよ(´∀`)
「バイオハザードアウトブレイクHD」が今年後半に発売されるかも
さて、「バイオハザードアウトブレイクHD」を発売するかもという情報元はというと、カナダのインディースタジオ。
そのインディースタジオは「バイオハザードアウトブレイク」のようなシステムのクローンゲームを元々制作していたそうで。
カプコンさんにその話を提示した結果、じゃあ「バイオハザードアウトブレイクHD」を開発しようかという返事がきたみたいですね(`・ω・´)
このインディースタジオとの契約期間は2016年5月までになっているそうで、タイミング的に
E3 2016
あたりで情報が発表・・・そして2016年後半に発売されるのではないかと予想しているみたいです。
因みに「バイオハザードアウトブレイク」自体知らない人にちょっとご説明しますと、このゲームは
オンライン協力プレイ
を謳っていたバイオハザードでして、最大4人でプレイする事ができます。
ただ、当時はゲーム機でオンラインゲームを遊ぶというのは主流ではなかったため、1人で遊んでいたという人も多いのかなと・・・オレもその1人です(笑)
ストーリー的には本編の番外編として描かれ、「バイオハザード2」や「バイオハザード3」と同じ時間軸のラクーンシティが舞台となっておりますな。
プレイアブルキャラクターは性能の異なる一般人8人。
武器作成や修理を得意とする配管工や、キーピックを使える女新聞記者、死んだふりができる黒人などなど、好きなキャラクターから選ぶことが出来ました。
あとがきっくす
「モンスターハンター」が発売されたお陰で、”4人で協力プレイ”という遊び方が切り開かれたような気がしますし、「バイオハザードアウトブレイクHD」も今なら受け入れられるのかもしれませんね。
記憶ではそこら辺に落ちているブラシや石の武器に出来ましたから、単なるHD化ではなく、もうちょっと自由度が高まれば、かなり面白いゲームに化ける気がします!
同じくラクーンシティを舞台にして、ウイルス感染要素もあった「バイオハザードORC」は微妙でしたし、ちょっと楽しみです(´∀`)