実際に販売されるのかどうか・・・もし発売されるとしたらおいくら万円になるんだ!?
カスタムPCメーカーであるORIGIN PCさんが、創立10周年を記念して、とてつもないゲーミングPCを開発しちゃったみたいですね(・∀・)
消費電力も排熱も相当ヤバそうだな(笑)
色んなゲーム機を一つにまとめたい・・・そんな夢物語を実現
PS4やXBOXONE、ニンテンドースイッチなどなど、世の中にはいろーんなゲーム機が発売されていますけれども。
このゲームのときはこのゲーム機で、あのゲームのときはあのゲーム機で遊ぶ・・・みたいに、ゲーム機を使い分けるっていうのが面倒なときって出てきませんか?
そんなとき、
全部のゲーム機が合体してくれればいいのに・・・
って夢物語な妄想をしたことがある人もいるのではないでしょうか?(笑)
そんな夢物語を実現したのが、今回創立10周年を迎えたORIGIN PCさん。
このORIGIN PCさんは、以前にもXBOX360を内蔵したゲーミングPCを開発していたメーカー。
「じゃあ今度は、XBOXONEを内蔵したのか?」って思うかもしれませんが・・・今回は、
PS4 Pro、XBOXONE X、ニンテンドースイッチ
という3大メーカーのゲーム機をすべて詰め込んだゲーミングPCを開発しちゃったそうです(;^ω^)
なんかもう、PC自体が、どこかのゲームの工場ステージみたいな雰囲気になっていますな(笑)
PS4 Pro、XBOXONE X、ニンテンドースイッチを内蔵した新たな「Big O」
ということで、今回新たに開発された「Big O」ですけれども、詳しいスペックは公式サイトを覗いてもらって。
サラッと説明すると、PCの方はCPUに「Intel Core i9-9900K」を。
GPUに「NVIDIA TITAN RTX」を積んでいまして、これだけでも余すことなくPCゲームを楽しめるスペックなのですが。
更に、2TBのPS4 Proと2TBのXBOXONE Xの2機種を、水冷システム搭載、独自のオペレーションシステムも備わって内蔵しちゃったようです(;^ω^)
これだけでも夢のような機種なのですが、更に更にニンテンドースイッチも遊べるように実装。
ただし、ニンテンドースイッチは内蔵ではなく、PC本体の前面にドッグが存在し、そこにぶっ挿す方式になっているようですな。
結構キレイにまとまっていますが、動画を見ていると、パチンコ屋か!?って思うくらい光っていますね(笑)
1000Wの電源を搭載しているようで、PCを起動するだけでも、相当な電力を消費しそうではありますな。
また、この「Big O」が販売されるのかどうかはわかりませんけれども、もし販売されたときの価格は恐怖ですよね(;^ω^)
因みに、前回XBOX360を実装した「Big O」は、
64万円
で販売されたようです・・・ということは、100万円超えそうだな(笑)
もし発売されるとなったら、お金がある人は検討してみては!?
あとがきっくす
切り替えとかも簡単なのかな?
PC本体だけでPS4やXBOXONEなどの電源をつけたり消したり、切り替えたりできるならば、ちょっといいなと思いますな。
まあ、このPCを買うお金を払うならば、手間をとったほうがいいかもだけれども、夢はありますな(・∀・)