おー・・・、オレは全部をプレイしていないからあれだけれども、歴代シリーズをプレイしている人は嬉しいかもね(笑)
「エースコンバット7」の最新情報が公開され、「エースコンバット7」の世界観や脚本を担当する方の名前が明らかになりました。
物語も楽しみだね(・∀・)
「エースコンバット7」は、歴代ナンバリングと同一の世界観になる
E3 2018で公開されたトレーラー動画にて、「エースコンバット7」の主人公は、懲罰部隊に所属するトリガーと呼ばれる罪人であることが明らかになりましたな。
そんな「エースコンバット7」のストーリーはこんな感じ。
ユージア大陸では、大国オーシア連邦とエルジア王国との間で緊張が高まりつつあった。
2019年、オーシア国内で無人機を使用したテロが勃発。その同刻、エルジアはオーシアとユージア諸国の共同開発で進めていた宇宙太陽発電の基盤となる“軌道エレベーター”および周辺施設を占拠。
オーシアの行き過ぎた干渉と利害独占に反旗を翻し、エルジアは宣戦を布告。
強大な軍事力を持つオーシア軍に対し、エルジアは無数の攻撃無人機で対抗。瞬く間にオーシアの勢力は、ユージア大陸の東沿岸部へ追いやられてしまう。
市街地に影響を与えないエルジアのクリーンな戦争に対し、オーシア軍は誤爆を繰り返す。エルジア王女は放送でオーシアの行動を批判、世論はエルジア側に傾いていく。
―戦場では無人機が台頭し、有人機の落日が近づいている―
こうしてみると、なんか違う世界観に思えますが、実は「エースコンバット7」も、歴代ナンバリングと同一の世界観になるみたいですね!
時系列にするとこんな感じに。
1995年 ベルカ戦争「ACE0」
1999年 ユリシーズ落下
2003年 大陸戦争「ACE04」
2006年 自由エルジア蜂起
2010年 環太平洋戦争(ベルカ事変)「ACE5」
2015年 エメリア・エストバキア戦争「ACE6」
2019年 第二次大陸戦争(通称:灯台戦争) 今作「エースコンバット7」
2040年 企業間戦争「ACE3」
ということで、「エースコンバット7」は、「3」と「04」と同じユージア大陸が舞台となり、「5」から約10年後、「6」から約5年後の話になるみたいです。
もし、歴代ナンバリングをすべて遊んでいる人は、何かしら面影を感じることができるかもしれませんね( ´ー`)
「エースコンバット7」の脚本は、片渕須直さんが担当に
そして、その「エースコンバット7」の物語を手がけるのが、脚本家
片渕須直さん
という方。
この方は、映画「この世界の片隅に」で、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞などを受賞した方で。
アニメでは「BLACK LAGOON」の監督や脚本を。
そして、ゲームでは、「エースコンバット04」「エースコンバット5」の脚本を担当した方でもあります(`・ω・´)
そんな片渕須直さんが再び、エースコンバットシリーズの脚本を手がけるとのこと・・・かなり本気ですね(笑)
今まで公開されている「エースコンバット7」のトレーラー動画でも、既に意味深な物語が展開されていますし。
製品版の物語が楽しみですね(・∀・)
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あとがきっくす
そういえば、ちょっと前に噂になっていた「0」「04」「5」のHDリマスターが発売されるのでは?って話はどうなるんだろう。
「6」は、MSさん独占契約くさいですし、他機種には発売されないっぽいとして。
その他の、「エースコンバット7」に繋がりそうな作品は、HDリマスター化されてもおかしくはなさそうですね(`・ω・´)
しかも、「04」「5」は、今作の脚本も手がける片渕須直さんですし・・・こっちの正式発表が本当に行われるのかも楽しみですな。