某逆転しそうなゲームが思い浮かびますが・・・絵の雰囲気といい面白そうな作品ですよね(・∀・)
海外では「Aviary Attorney」として発売されている法廷バトルアドベンチャーゲーム・・・その日本語版
「鳥類弁護士の事件簿」
が2022年内にニンテンドースイッチで発売される事が発表されました!
シュールな見た目と状況ですが、実在するパリの名所が舞台だったり、やりこみ要素も色々ある作品みたいですぜ??
Steamでも「圧倒的に好評」の人気法廷バトルADV「Aviary Attorney」とは
さて、今回紹介する「鳥類弁護士の事件簿」という作品は、元々
「Aviary Attorney」
というタイトルで、2015年にSteamで発売された作品・・・ちなみに海外ではすでにニンテンドースイッチ版も発売されています。
舞台は1848年のパリ・・・国王や国民も「動物」という不思議な世界。
この時代は、後々に
1848年革命
と称される動乱が起き、無実の罪で投獄される国民が後を絶たなかったそうですな。
そんな中、鳥類弁護士事務所の
ジェイジェイ・ファルコン
という弁護士と。
助手の
スパロウソン
が依頼を受け、無実の国民を助けるために裁判を戦う・・・というゲームとなっています(・∀・)
プレイヤーは、裁判に勝つという目的を達成するために、
実在するパリの名所
を巡りながら証拠を集め、様々な動物と出会い話を聞き。
時には賄賂を贈り、時には尋問をして情報を集めていきます( ・`ω・´)
ちなみに、エンディングは複数あるそうで、プレイヤーの選択次第で変わるほか。
ゲームを進めるにつれて、メダルやアートギャラリー、楽曲集なども集まっていくとのことで、やりこみ要素も結構あるのかなと!
また、グラフィックやサウンドも魅力の1つで、ゲームに使われているイラストは、19世紀の画家
J・J・グランヴィルさん
が描いたものが使われ、BGMも
カミーユ・サン=サーンスさん
というロマン派を代表する作曲家の作品が使われているみたいですね・・・お二方とも故人ではありますが。
でも、そういった偉人の作品も楽しめるのが、この「Aviary Attorney」・・・日本語版だと
「鳥類弁護士の事件簿」
という作品になります!
日本語版「鳥類弁護士の事件簿」が2022年内にニンテンドースイッチで発売
ということで、海外ではすでに発売されていたニンテンドースイッチ版ですが。
7年越しに、国内でも「鳥類弁護士の事件簿」というタイトルになってニンテンドースイッチで発売されるそうですね!
「Aviary Attorney」のパブリッシャーであるLeofulさんの社内に「Aviary Attorney」の大ファンがいるらしく。
その流れもあって日本を含むアジアにも展開しようと、「鳥類弁護士の事件簿」を発売することになったんだとか(・∀・)
ちなみに、Steamで配信されている「Aviary Attorney」は今後も日本語化はされず。
今回ニンテンドースイッチで発売される「鳥類弁護士の事件簿」で普通に日本語として楽しめるようになるみたい。
そんな「鳥類弁護士の事件簿」は、
パッケージ版が税込3,850円
ダウンロード版が税込3,278円
で販売されるとのこと・・・気になる人は検討してみては!?
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「Aviary Attorney」の日本語版「鳥類弁護士の事件簿」が2022年ニンテンドースイッチで発売
・1848年のパリが舞台・・・国王や国民も「動物」という世界で無実の国民が投獄される
・プレイヤーは鳥類弁護士となり、助手と一緒に証拠を集め、裁判で戦う
・マルチエンディング、コレクション要素などあり
・パッケージ版が税込3,850円、ダウンロード版が税込3,278円で2022年内発売予定
という記事でした。
知らなかったゲームですが・・・個人的に逆転裁判シリーズも好きなのでちょっと楽しみ(・∀・)
逆裁とは違って、賄賂なども贈ることが出来るみたいですし、おそらくそれをミスるとよろしく無いエンディングとかになるのでしょうね。
雰囲気もいい感じですし、自分もちょっと検討してみよっと!