なるほど・・・言われてみるとそう感じるかもしれませんね(;´∀`)
2021年12月のフリープレイが配信されましたが、その中で、
「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」
というタイトルが新たに配信されましたな。
そんな「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」ですけれども、
体験版
ではないかという意見が結構出てきているみたいですね・・・(;^ω^)
開発元のCounterplay Gamesさんがそれに対して説明しているので、改めて見てみましょ
「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」は体験版?
ということで、今回新たに配信された「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」というタイトル。
いきなりの登場だったので、「ゴッドフォール」の完全版的なタイトルかな?と思った人も多いかもですが。
むしろその逆で、「ゴッドフォール」の本編は遊ぶことができず、また別の遊びが用意されたエディションとなっていましたな。
そもそも「ゴッドフォール」は、ヴェイラープレートという鎧を身にまとった騎士となり、戦いを重ねて獲得できるヴェイラープレートや武器を組み合わせて。
また、スキルも新たに覚えながらキャラクターを強化して、物語を進める・・・というタイトルですけれども。
「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」はというと、その物語部分はなく、
光の運び手
ドリームストーン
上層試練の塔
という、3種類のエンドゲームモードを楽しめる作品。
ヴェイラープレートのレベルをすぐに最大にでき、初めてプレイする人でも自由な強化を楽しめるみたいですが。
結局のところ、
本編が楽しめない
ということで、
体験版じゃないの??
と考える人が多く出たみたいですね(;^ω^)
でまあ、PSPlusのフリープレイですけれども、基本的には普通に販売されている「製品版」タイトルがフリープレイとして配信されていますよね。
もし体験版的なものがあったら、それはスペシャルコンテンツとして配信されていたわけで。
なので、今まで通りだったら、普通に発売されている「ゴッドフォール」がフリープレイとして配信されるならば文句は言われなかったのでしょうけれども。
蓋を開けてみたら、なぜか本編が楽しめないバージョンだったものだから、不満が一気に爆発したみたいですな・・・。
まあ、フリープレイ自体、絶対に製品版が配信されます!とは明言されていませんから。
こういったタイトルが配信されても別に問題はないんでしょうけれども・・・おそらく、タイミングが悪かったのでしょうね(;´∀`)
「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」はれっきとした製品版だよ
ということで、開発元のCounterplay Gamesさんがこれに反論。
「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」は今後14.99ドル・・・日本円で約1,700円くらいで販売する予定のある
製品版
だとコメントしたみたいですな。
ゲーム内容を限定したものであることはもちろん認めていますが。
「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」は「ゴッドフォール」という製品版のコンテンツを切り出した作品ではなく、しっかりと、
新たなゲームモードや報酬
を楽しめる別バージョンだとしています。
ちなみに、すでに「ゴッドフォール」を持っている人は、無料アップデートでこの追加要素を楽しめるそうで。
逆に「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」から始めた人は、「ゴッドフォール」に有料アップグレードできるプログラムも用意するそうです。
ただ、アップグレードに関してはフリープレイではなく、約1,700円で「ゴッドフォール チャレンジャーエディション」を購入した人対象だと思いますので。
とりあえずフリープレイに関しては、「ゴッドフォール」の
アクション部分
がどんなものなのかを楽しむ感じになるのかなと・・・まあ、そう考えちゃうと結局体験版っぽく思っちゃいますが(;´∀`)
真・三國無双シリーズの猛将伝的な作品だと考えれば、まだ納得できる・・・のかな?(笑)
あとがきっくす
発売した後にフリープレイだと、購入した人から反感買うでしょうし。
フリープレイからだと体験版だと言われるわけですし。
かといって、流石に、本編+追加要素をフリープレイだと、メーカー側がきついでしょうから、難しいところですよね(;´∀`)
おそらく、思っているほど売れていなく、もっと多くの人達に知ってもらうための手段として作ったのでしょうけれども。
どういう結果になるかな??