オレみたいなおじさんは、こういうコレクションタイトルにウキウキしちゃうようになってきたんだよな(;^ω^)
「悪魔城ドラキュラ アドバンスコレクション」
なるものが様々な国のレーティング機関に登録されたみたいですね!
GBAことゲームボーイアドバンスで発売された3作品を収録するっぽいよん。
「悪魔城ドラキュラ アドバンスコレクション」が近々発売されるかも
最近、色んなメーカーがコレクションタイトルをチラホラ発売しており。
コナミさんも「悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション」「魂斗羅 アニバーサリーコレクション」などを発売していましたね。
そんなコナミさんですが、今度は
「悪魔城ドラキュラ アドバンスコレクション」
を近々発売するかもしれないようですぜ?
「悪魔城ドラキュラ アドバンスコレクション」・・・正式には「Castlevania Advance Collection」というタイトル名で、初めはオーストラリアのレーティング機関に登録され。
次に韓国、そして今回台湾のレーティング機関に登録されたそうですな。
台湾レーティングでは発売されるプラットフォームも明記されていたそうで、
PS4、XB1、ニンテンドースイッチ、PC
と、一通りのプラットフォームで発売されるみたいですな( ・`ω・´)
ゲームボーイアドバンスで発売された3作品
でまあ、今回の「悪魔城ドラキュラ アドバンスコレクション」というタイトルですが。
タイトルに「アドバンス」と入っている通り
ゲームボーイアドバンス
で発売された悪魔城ドラキュラシリーズが収録されるっぽいですね(・∀・)
ゲームボーイアドバンスで発売されたのは3作品で、
2001年発売 悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン
GBAの1作目で、月下の夜想曲に続く探索型アクションRPGとして発売されたタイトルですね。
メイン武器は鞭だけで、月下みたいに装備品やアイテムがいっぱいあるわけではないのですが。
道中手に入るカードを組み合わせることで、鞭に属性を付与したり、召喚魔法が使えたり、自分がスケルトンに変身したりなどすることが可能。
これを
デュアルセットアップシステム(DSS)
と呼びまして、単純に動作カード10種類×属性カード10種類の100種類の能力を楽しむことができるのが「悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン」の魅力でしたな!
2002年発売 キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲
GBA作品2作目も探索型アクションRPGですが、こちらは前作よりどこか懐かしさを感じるような雰囲気とシステムの作品となっていましたな(・∀・)
前作と同様、「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」のメイン武器は鞭で、サブウェポンがいくつか存在しているわけですが。
前作はカードの組み合わせで能力や属性攻撃などが追加されるDSSがあったのに対して、「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」は
スペルフュージョン
というシステムが収録。
スペルフュージョンは、斧や十字架などのサブウェポン6種類のどれかに5種類のスペルブックを組み合わせることで、サブウェポンを強力な魔法攻撃に変化させることができます。
ここぞというときに、ドーン!と攻撃するなどができるわけですね( ・`ω・´)
ちなみに、「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」は前作開発スタッフが一切おらず、月下の夜想曲のスタッフが数人参加していたそうで。
また、IGAで知られる五十嵐孝司さんの初めてのオリジナル作がこれだったりしますね(・∀・)
2003年発売 キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜
そしてGBAの3作品目・・・おそらくGBAシリーズの中では一番有名であろう「キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜」ですな。
よくRTAやTAS動画などで、ドゥエドゥエ言っているユリウスが登場するのがこの作品です(笑)
「キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜」は月下の夜想曲に近く、装備品やアイテムも豊富で。
また、
タクティカルソウルシステム
という、敵を倒すと一定確率で手に入る「ソウル」を手に入れてパワーアップする要素が収録されましたな。
ソウルは殆どの敵から手に入れることができるため、こいつのソウルはどんな能力なんだろ?ってワクワクしながら集めるだけでも楽しめます( ・`ω・´)
ただ、レア度が高いものは、何百回やってやっと手に入る・・・なんてこともありますが(笑)
ちなみに、「キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜」はシステム面もかなり完成されている作品で。
以降の2D悪魔城ドラキュラシリーズは、これに近いシステムの作品が多く発売されましたね!
あとがきっくす
昔から悪魔城ドラキュラシリーズは好きだったので、FCやGB、SFCなどでプレイしていましたが。
GBAの3作品はどれも完成度が高く、かなり遊びまくった記憶があります。
というより、当時はSFCレベル、なんならそれ以上の作品が手元で遊べたわけですから、それだけでもずーっとプレイしちゃうわけで(;^ω^)
ちなみに、ドゥエのせいでネタにされやすい「キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜」は、ハマる人はとことんハマってしまう作品。
自分はこれのせいで、電池代が馬鹿になりませんでした(笑)
もし本当にアドバンスコレクションが発売されるようでしたら、ぜひぜひプレイしてみてくださいな!