元スクエニの田畑端さん率いる新スタジオ、JP GAMESさん。
つい先日、パラリンピックを題材にした「ザ ペガサス ドリーム ツアー」というタイトルが配信されましたが。
それとは別に、
2本のプロジェクト
を進めているということが明らかになったみたいですね(・∀・)
どちらも大きな企業と協力して開発する大作とのこと・・・どんな感じになるのかな?
1本目は「FF零式」の進化版?
2021年6月24日に、世界初のパラリンピック公式のゲームである
「ザ ペガサス ドリーム ツアー」
を配信したJP GAMESさん。
自分のアバターが存在する「ペガサスシティ」という仮想都市にて、「ペガサスパラスポーツグランプリ」という大会が開催。
その大会で金メダルを目指すために、日々トレーニングなどを行って強くなっていく・・・という、簡単に言えばそういう作品みたいですね。
今後は、実在のアスリートと対戦できるなどのクエストを配信していくなど、色々と力を入れている「ペガサス ドリーム ツアー」ですが。
そのタイトルとは別に、現在、大きな企業と協力をして2本のプロジェクトを進めているそうですな( ・`ω・´)
そのプロジェクトの1つが
ハイスピードRPG
を目指している作品だそうで、わかりやすく例えると、
ファイナルファンタジー零式の進化版
といえる作品になるんだとか(・∀・)
本来のRPGはクリアに時間がかかる作品が多いのですが、JP GAMESさんの考えるこの「ハイスピードRPG」は、
ワンプレイを短縮
しようと挑戦しているとのこと。
「ファイナルファンタジー零式」も、どちらかというと周回を楽しめる作品だった気がしますが。
現在開発しているこの作品も、RPGとしての体験を凝縮して何度も遊んでもらえる作品をイメージしているみたいですね( ・`ω・´)
ちなみに、マルチプレイに対応するみたい・・・みんなで周回するってどんな作品なんだろ?
現在は制作を進める前の準備段階まで完了しているみたいです!
2本目は「FF15」の進化版?
そして2本目・・・こちらについてもちらっと語られていたみたいですが。
こちらは、
自由に放浪すること
をゲームに取り入れたRPGとして開発しているみたいですね。
ジャンルとしては
ノマディックRPG
だと田畑端さんは謳っていましたが。
このノマディックが「遊牧の」、「放浪の」という意味を持つみたい。
こちらもわかりやすく例えるならば、
ファイナルファンタジー15の進化版
だそうで。
1本目のプロジェクトとは真逆で、時間をゆっくり使って楽しむRPGになるのかなと(・∀・)
こちらはまだ立ち上げたばかりみたいですが、世界的AAAタイトルとして開発するみたい。
ということは、グラフィックなどもかなりこだわった作品になるのかな?
とまあ、今回はまだプロジェクトが明らかになったばかりですが、今後どういった情報が出てくるのか楽しみですね!
あとがきっくす
例えがFF零式だったり、FF15だったりなので、グラフィックやゲームシステムなどでそれをイメージしてしまいますが。
あくまで「遊び方の雰囲気」が似ているということなのでしょうね。
零式は確かに普通にプレイして30時間くらい、2周目以降はイベントスキップなどをして数時間とかでクリアできますし。
FF15はあっちこっち寄り道する楽しさもある作品ですので、そういった部分が似ているという感じなのでしょう( ・`ω・´)
ただ・・・どちらも大作になるということですから、グラフィックにも力は入れているのかもしれませんね。
協力してくれている「大きな企業」がどこなのか気になりますな・・・SIEさんかマイクロソフトさんだったりして(;^ω^)