これを見るだけのためにNetflixを契約するかなぁ・・・(;´∀`)
バイオハザードシリーズのCGドラマ、
「バイオハザード:インフィニットダークネス」
が2021年7月8日よりNetflixで放送されることが発表されましたね!
しっかりとバイオハザードの正史に関わるストーリーになるとのこと・・・あらすじやキャラクターなどもちらほら明らかになったので見てみましょ!
バイオ4の2年後が描かれる「バイオハザード:インフィニットダークネス」
バイオハザードシリーズと言うと、今までもゲームとは別にCG映画などが公開されていましたが、今回は初めての連続CGドラマとなりますね。
監督は羽住英一郎さん・・・海猿やMOZUなどのシリーズで知られる監督で、カプコンからは⼩林裕幸プロデューサーが製作・原作監修で参加。
「バイオハザード:ヴェンデッタ」の制作に携わった方々も参加するみたいですな(・∀・)
そんな「バイオハザード:インフィニットダークネス」の予告編が公開されていましたが。
ストーリーとしてはバイオハザード4の2年後が描かれるそうで、
正史にも含まれる
ストーリーになるとのこと。
なので、バイオハザードファンは見ておきたいところですが・・・Netflixに加入しなければいけないというのがちょっとネックになりそうですな(;^ω^)
ちなみに、この予告編にも本編の謎に関係するヒントが散りばめられているんだとか。
なんか最後の方にタイラントみたいなB.O.Wが登場していたけれども・・・?
「バイオハザード:インフィニットダークネス」のあらすじとキャラクター紹介、その1
今回あらすじも公開されたわけですが、詳細は公式サイトなどを覗いてもらいまして。
とりあえずここでは、キャラクター紹介も含めざっくりと紹介しますな(;^ω^)
まず話は2000年にさかのぼりまして・・・2000年はペナムスタンという地域で内戦が起きており、米軍の「特殊部隊」が軍事介入。
その特殊部隊のヘリが墜落したということで、同じ地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊が救助に向かいます。
でも残念ながら特殊部隊は壊滅しており、生き残りを救出しながら命からがら脱出することになるわけですが・・・その時現場で見たのが、
死んだはずの特殊部隊が動く姿
だったとのこと。
話は進み、その内戦から6年後の2006年・・・このときホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生。
この捜査のために、4人のエージェントが招集されます。
まず合衆国大統領直属のエージェントである「レオン・S・ケネディ」・・・スーツ姿もかっこいいですな(笑)
レオンはラクーン事件で生き残ったあと、政府にスカウトされてエージェントとして修行訓練を積み。
その後、「グラハム大統領」の娘であるアシュリーを救出した実績もあることから、このときには大統領からのすんげぇ信頼を得ているそうですな。
ちなみに、「バイオハザード:インフィニットダークネス」にはアシュリーのお父さんであるグラハム大統領も登場するとのこと。
目元がアシュリーに似ていますかね?!
エージェントの2人目は、6年前「マッドドッグス」隊の隊長を務めていた「ジェイソン」。
マッドマッグス退役後に合衆国エージェントとなったみたい。
6年前の内戦における救出の件もあり「ぺナムスタンの英雄」と呼ばれているそうですな(・∀・)
キーアートにもジェイソンの姿がありますが・・・かなり重要な立ち位置になるのでしょうね。
そして3人目は、どことなくエイダに似ている「シェンメイ」。
シェンメイはコンピュータサイエンスに長けているエージェントだそうで、今回のハッキングの原因を突き止める役割みたい。
このシェンメイもキーアートに描かれていましたし、予告動画でも意味深なシーンがちらほら出ていまいしたが・・・今作の重要なヒロイン的な感じになるのかな?
そして、最後に4人目のエージェントが「パトリック」。
この人もイケメンな顔立ちをしていますが、新米のエージェントだそうで。
英雄と呼ばれるジェイソンに憧れを抱いているものの、レオンは
ただの運のいい男
と舐め腐っている感じみたい(;^ω^)
なんかキーアートにもいないですし、予告動画にもあまり出ていないので、もしかしたら速攻残念な結果になる可能性が高いかも?
とまあ、この4人のエージェントが今回招集され、作戦会議をしていたわけですが、その際にホワイトハウスが突如停電・・・加えて謎のゾンビが襲ってくることに。
そのゾンビたちはSWATとともに制圧したのですが、ハッキングされた極秘ファイルが
上海の生物科学研究所
に関係するものだということで、最新鋭の潜水艦を用いて上海へGO。
そんな中、今度は潜水艦の中でネズミ型B.O.Wが襲ってきててんやわんや・・・さて、どうする?というのが、レオンたちのあらすじになるみたいですね。
ちなみに、上海に向かうのがレオンを含めた
3人
とあらすじに書かれていたのですが。
4人招集されたはずのエージェントが3人になったということは、ホワイトハウスで1人脱落するのかな・・・やっぱりレオンを舐め腐っていたパトリック?(笑)
ほかにも、登場するキャラクターとしては元軍人の「ウィルソン国防長官」。
目的のためには手段を選ばない強硬派の政治家だそうで、この説明だけ見ると、早速怪しい雰囲気がプンプンしますな(笑)
厳重なはずのホワイトハウスにゾンビが現れているわけですから、ここらへんの人物が裏で手を引いていた・・・って可能性が高そうですね。
そしてもう1人がグラハム大統領の側近である「ライアン大統領補佐官」。
強硬派であるウィルソン国防長官としばしば意見の対立を起こしているとのこと。
なんか見た目も含めて死亡フラグが立っていそうですが、どうなるかな!?
「バイオハザード:インフィニットダークネス」のあらすじとキャラクター紹介、その2
ということでレオン側のあらすじは上記の感じですが、「バイオハザード:インフィニットダークネス」にはもう1人主人公がいます。
そう・・・「クレア・レッドフィールド」です( ・`ω・´)
ラクーン事件ではお兄ちゃんを探していた大学生だったクレアですけれども、今はNGO団体テラセイブの職員。
テラセイブはバイオテロや薬害被害者の救済を行う団体で、2006年には、内戦が起きていたペナムスタンの難民支援で活動。
そんな中、失語症の少年が描いた奇妙な絵に出会うわけですが、この絵が
ウイルス感染者
を描いたものだと感じ取ったクレアは、独自に捜査を始めます。
その捜査を進めていくうちに、
6年前のペナムスタン内戦
の話にたどり着くわけですが、実はこの内戦のときに
恐ろしい実験が行われていた
というところまでクレアは辿り着きます。
情報集めの途中にレオンと出会うみたいですが、今回もこの2人が2006年のハッキング事件、及び、それにつながる6年前の真相に近づいていく・・・というストーリーになるみたいです( ・`ω・´)
ちなみに、2004年にレオンがバイオ4の事件を、2005年にレオンとクレアがCG映画「バイオハザード ディジェネレーション」の事件を解決したのですが・・・なんか毎年のように事件に巻き込まれていますな(笑)
ということで、大まかな情報はこんな感じ。
あらすじや予告動画も含め本当はもっと語りたいところですが・・・あまり書きすぎると朝になるのでこれくらいにします(;^ω^)
とにかく、個人的に気になるのが
正史
となるということ・・・どういう感じで繋がっていくのか楽しみですな!
あとがきっくす
予告動画にもあった
ラクーンシティは始まりに過ぎない
という言葉がとにかく気になる・・・。
バイオ年表をすごくざっくり調べると、2000年はバイオ7の元凶になった「特異菌のB.O.W」の開発が始まった年なんですよね。
ただ、「バイオハザード:インフィニットダークネス」のあらすじを見ると「死んだはずのやつが動いていた」らしいので、特異菌のB.O.Wってより普通のゾンビっぽそう・・・。
なので、ゾンビ関係のウイルスの実験なのでしょうけれども・・・どれかゲーム作品に繋がるウイルスなのかな?
気になるのがバイオ6あたりなんですよね・・・バイオテロが発生した舞台がアメリカと中国がメインでしたし。
ラクーンシティどころか世界規模のバイオテロになっていたので、「始まりに過ぎない」ということなのかなと思ってみたり(;´∀`)
ただ、世界的なバイオテロが発生したのが2013年なので「バイオハザード:インフィニットダークネス」から7年後・・・そこまで繋がる話になるのか謎ですし。
バイオ6の元凶となった「C-ウィルス」は2001年から開発開始されているので、2000年のぺナムスタンの内戦で行われていた実験と関係しているのかも謎。
うーん・・・やっぱり「バイオハザード:インフィニットダークネス」のためにNetflixに加入するしかないかな?!