今でもファンが多い「スーパーマリオ64」は、3D化して成功した例だと思いますけれども。
中には、とりあえず流れに乗って3D化して、残念になったゲームも数多く存在します・・・。
そんなゲームたちについて、海外メディアArcade Sushiさんが調査したみたいで、海外の人が選ぶ10選が明らかになりました。
確かに残念になったものもありますが・・・そこまでヤバイってほどでもないものもありますな(;´∀`)
みんなが思う「3D化に失敗した2D名作ゲーム」は何でしょう??
さて、早速ですが選ばれたのはこの10種類のシリーズ。
・「Bubsy(バブシー)」シリーズ
・「Mortal Kombat(モータルコンバット)」シリーズ
・「ロックマンX」シリーズ
・「ボンバーマン」シリーズ
・「幻想水滸伝」シリーズ
・「Earthworm Jim(アースワームジム)」シリーズ
・「魂斗羅」シリーズ
・「メトロイド」シリーズ
・「悪魔城ドラキュラ」シリーズ
・「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ
「モータルコンバット」など海外ゲームはあまりプレイしたことはないのでちょっと良くわかりませんが。
国内タイトルは確かに酷評だったものばかりでしたな・・・個人的にはどれもそれなりに楽しんでいるんですけれどもね(笑)
この中だったら一番イマイチだったかなって思えるのは、PS2で発売された「キャッスルヴァニア」かなぁ?
月下の夜想曲のようなやりこみ要素が少なく、なおかつ操作感がボロボロだった記憶が。
PS3で発売された「ロードオブシャドウ」も、「ゴッド・オブ・ウォー」の劣化版って感じでイマイチだったけれどもね(;´∀`)
あ、あとXBOX360に発売された、すげぇメカメカしい「ボンバーマン」も、何の面白みはなかったかも・・・。
この中にはないけれども、個人的に冒険したなーって感じたのは、やっぱり2D格ゲーの3D化。
元々3Dとして作られた「バーチャファイター」や「鉄拳」シリーズは正統進化していますが。
「ストリートファイター」シリーズやSNK格ゲーの3D化はやっぱり戸惑いました(;^ω^)
「ストリートファイターEX」とか「KOFマキシマムインパクト」とか、あれはあれで面白かったですけれども。
「餓狼伝説」の3Dのやつとかはヌルヌル動く感じが気持ち悪かった・・・。
なんにせよ、勢いで3D化するというのはよろしくないということでしょうな(笑)
あとがきっくす
あとは何があるかなぁ・・・「ロックマンX7」もやりにくかったのですが、今後に期待かなーって感じでプレイしていましたからねぇ(笑)
勿論この他にも、これイマイチだなって思ったタイトル結構あったんですけれども・・・パッと思い出せない(;^ω^)
因みに2Dアクションの3D化で面白いって思ったのはやっぱりゴエモンシリーズかな!?