角川ゲームスさんは「角川ゲームミステリー」と題して、地方の文化や歴史を土台にした人間ドラマをテーマとするアドベンチャーシリーズを発売することを発表しました。
その第一弾として、
「√Letter ルートレター」
がPS4、PSVita向けに発売されるそうです。
角川ゲームミステリー第一弾の舞台は島根県!
私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません。これでお別れです。さようなら
「√Letter ルートレター」の舞台は島根県松江市。
主人公は高校3年生のころ、「文野亜弥」というペンフレンドがいました。
受験生だった主人公の支えになっていた手紙ですが、卒業と同時にパタッと連絡が途絶えます。
それから15年・・・実は最後に送られていた手紙を発見。
しかしその中身は
私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません。これでお別れです。さようなら
という文章が書かれているだけでした・・・。
主人公はその文野亜弥を探すため、島根県松江市に行くわけですが、文野亜弥の実家は火事で消失。
手紙に登場していた文野亜弥のクラスメイトは口を閉ざすなど、とにかく謎だらけ・・・。
その謎を解き明かし、主人公は文野亜弥に会えるのか?という物語が描かれるみたいですね。
ちゃんと実在する島根県の有名スポットが登場
ということで舞台となる島根県松江市ですけれども、ちゃんと実在している有名スポットが登場するそうです。
例えば八重垣神社とか。
謎を解いていくという目的がありますが、旅行感覚で楽しむこともできるのではないでしょうか(・∀・)
キャラクターデザインは「ラブプラス」などでお馴染みの箕星太郎さん。
シナリオは「出口なし」とか「同葬会」とか、主に角川ホラー文庫で活躍されている藤 ダリオさんが担当します。
またテーマソングは竹内まりやさんの「純愛ラプソディ」を、ろんさんという歌い手がカバーするそうです・・・誰だろう(;´∀`)
あと、ヒロインである文野亜弥の声は日高のり子さんが担当するみたいですね!
あとがきっくす
あー・・・こういうミステリーって惹かれるなぁ。
地域を土台にするってことは、今後も違う県を舞台にしたゲームも発売されるのでしょうね。
オレの地元である北国も登場してくれないかなー(笑)