Amazonで6月29日に発売される
新型PS4「CUH-1200」の予約が開始されていました。
といっても既に販売しているお店はあるみたいですけれどもね(;´∀`)
そんな販売しているお店からのリーク情報で、
更なる変更点が明らかになったようです。
静音化はいいなぁ・・・(笑)
[amazonjs asin="B0109ID8P6" locale="JP" title="PlayStation 4 ジェット・ブラック (CUH-1200AB01)"]
新型PS4「CUH-1200」では「静音化」や「背面端子の位置変更」などの変更点も
今まで新型PS4の変更点に関する情報をチマチマ紹介していましたが、
既に販売しているお店から新たな情報が公開されまいた。
まずHDDベイカバーに関して。
新型PS4のHDDベイカバーは現行PS4とは違って、
ザラザラした加工になっています。
じゃあ現行PS4で使えていたHDDベイカバーは使うことができるのかというと、
普通に使えるみたいです。
まあこれから色々デザインされたHDDベイカバーを販売する予定ですし、
ここのところは大丈夫でしょう(笑)
また新型PS4はエアフローが最適化されているらしく、
「静音化」
も実現できているとのこと。
オレはそこまで気にならないですけれども、
フォー!!って騒ぎ出すのが嫌な人もいるでしょう。
それが殆どないみたいですからありがたい人にはありがたいでしょうね(・∀・)
そして背面端子の位置が変更されたとのこと・・・
ということはメイン基板自体が結構変わったのかもしれませんね。
CUH-1200、背面の探知位置が変更されてた。あとボイドシールで隠してるネジの個数も4つから2つに減ってる。 pic.twitter.com/aUZkJmHzbP
— まりん (@pkns_marine) 2015, 6月 26
公式では「軽量化された」と言っていましたし、
こりゃあ・・・近々薄型も登場するかもしれませんな!
とりあえず新型PS4に関する今のところの変更点をまとめると
現行PS4から10%軽量化
現行PS4から8%省電力化
HDDベイカバーのシボ加工
電源ボタンとイジェクトボタンがメカニカルスイッチに
LEDライトの小型化
スタンバイ時は光らない
背面の端子位置変更
静音化
ってかんじですね!
あとがきっくす
オレは今あるPS4がぶっ壊れるまでは新型PS4買うつもりはないですが、
こうしてみるとだいぶ検討したんだなというのが見て取れますね。
電気設計やっていた人間から見ると、
基板一つ軽量化するにも部品選定や回路図などなど
ちょっと変更するにも相当キツイんですよ(笑)
大した変化に思えないかもしれませんが結構苦労したんじゃないかな?
そんなことも考えながら手にしてみると思い入れが違うかも(;・∀・)