キックスターターで200万ドルを集めたら制作決定となっていた
「シェンムー3」ですけれども。
キックスターターが開始されてから9時間で突破・・・
200万ドルって約2億5千万円ですよ!?
サラリーマンの生涯年収くらいがたったの9時間で集まったわけです(;´∀`)
そんな「シェンムー3」が最も短時間で100万ドル集めたゲームとして
ギネス記録
にも登録されたみたいです(笑)
早くも記録を作ってしまった「シェンムー3」について、
鈴木裕さんがインタビューを受けていたのでご紹介!
もっと出資金が集まったら鈴木裕さんがやりたいことが実現できる?
この「シェンムー3」ですけれども、
やっぱり鈴木裕さんはずーっと前から作りたくて仕方がなかったみたいですね(;・∀・)
ただそれを作り出す方法が無く探し続けていたそうです。
そんなときのキックスターターというクラウドファンディング・・・
結果ギネス記録に載っちゃうくらい資金が集まりましたな。
「シェンムー3」を開発する上で最低金額である200万ドル・・・2億円は集まったので、
これ以降の出資金は鈴木裕さんがやりたいと思っていることを実現するための糧になるわけです。
待ち望んでいた人は破産しない程度に出資してあげましょう(・∀・)
「シェンムー3」はただオープンワールドを広げるだけではない
GTA3が生まれるきっかけにもなった「シェンムー」というゲーム。
当時は「オープンワールド」というジャンルが無く、
それを精細に作り出したということでファンたちが沢山いるわけなのですが。
「シェンムー3」ではそのオープンワールドを、
ただ広げるつもりではないと鈴木裕さんは言っています。
勿論、出資金次第では街の拡充などもあるみたいですけれども、
基本的には「シェンムー」の世界により入り込めるようなシステムを考えているようです。
例えば、ヒロインのシェンファにパラメータを設定。
そして主人公の行動によって態度が変わったり、
受けることができるクエストが変化したりするような仕組みを考えているみたいですね(・∀・)
それこそ「スカイリム」みたいな感じになるのかもね。
新たなQTEやフォークリフトのミニゲームも収録されるかも
そして「シェンムー」というとQTEも忘れてはいけまへん。
「クイックタイムイベント」と呼ばれるこのシステムは、
何かのイベント中、要求されるボタン操作を成功する失敗するかによって
話が変わるというものですな。
最近のバイオハザードやベヨネッタなどにも収録されていますが・・・
人によっては厄介に思う要素でもあります(;´∀`)
「シェンムー3」でもお馴染みQTEを実装する予定みたいですが、
今までとは違う新たなQTEを実装するみたいですよ?
タイミングよくボタンを押さなくても、
正しい判断をすることができれば勝てるQTEになるようです。
またもう一つ、フォークリフトのミニゲーム。
これも「シェンムー3」に収録することを考えているみたい!
フォークリフトレース・・・PS4だとどうなるんだろうな(笑)
あとがきっくす
てか今思ったのですが・・・
初代「シェンムー」って70億かかっていましたよね:(;゙゚'ω゚'):
そう考えたら最低金額である2億ってかなり少なく感じます。
でも本当、当時のゲームにしてみたら本当に細かい部分まで作りこまれていて、
初めてプレイした時は感動したものです。
今は簡単にオープンワールドゲームが出てきていますが、
昔に戻ってもう一回その感動を味わいたいなとシミジミ・・・(笑)