フロムソフトウェアの宮崎英高さんが
ディレクターとして戻ってきたというのも話題になったシリーズ最新作
「ダークソウル3」
に関してのちょっとした情報が明らかになりました!
今作「ダークソウル3」ではシリーズらしさを崩さないように、
アクション性を増した作りになるみたいですよ(・∀・)
「ダークソウル3」は実は2年前から開発が始まっていた
てっきり宮崎さんはダークソウルシリーズから退くのかと思いましたが、
やっぱり思い入れがあるんでしょうね(笑)
「ダークソウル2」はバンナムの谷村唯さんがディレクターを務めていましたが、
実は宮崎さんの「ダークソウル3」は2年前から開発が始まっていたそうです。
「ダークソウル3」のテーマに対して宮崎さんは
「終末、あるいは滅びの色が強くなっている」
とコメントしている通り、
今まで以上に暗い雰囲気となっていますが。
その中で光る美しさも堪能して欲しいみたいです(^^)
「ダークソウル3」では「敏捷」を採用せず、直感で戦えるように
「ダークソウル2」で登場した「敏捷」というステータス。
敏捷を高めることで回避しやすくなったりするような要素でしたが、
「ダークソウル3」では採用しないそうです(;´∀`)
その理由としては、敏捷というパラメータがあると、
それを上げるまではアクションにストレスを感じるからというもの!
今作「ダークソウル3」は今までのダークソウルシリーズよりも、
若干アクションスピードが早くなっているそうです。
それにより直感的に戦っていけるように調整しているみたいですね。
勿論、武器や攻撃の重さなどは影響しますから、
戦術はしっかりと考えなければいけませんよ!
マップは「ダークソウル2」よりも少なく、でもスケールは大きく
これまた「ダークソウル2」の名前が出てきますけれども、
「ダークソウル2」って今まで以上にマップが多いイメージがありますよね。
「なんか長く遊べているかなー」っという雰囲気を出していますが、
実際に中身は中途半端だったという評判も多かったです。
では「ダークソウル3」はというと、
マップの数は「ダークソウル2」よりも少なくなるようですね。
ただしマップが少なくなったからといって、
スケールが小さくなるわけではなく。
その限られたマップ数で最大限のスケールを実現するみたいです。
こっちのほうがやりごたえがあるかもしれませんな(^^)
あとがきっくす
まだ「ダークソウル2」や「ブラッドボーン」もちゃんとプレイしていないのですが、
「ダークソウル」の良さと「ブラッドボーン」の良さを合わせた感じになるのかな。
戦略を考えながらも、
しっかりと攻めるときは攻めまくれる・・・そんなイメージが浮かびます。
こちらもまだまだ詳細は発表されないでしょうけれども、
宮崎さんが戻ってきましたし期待したいですね!