日本初のアーケードゲームと言われているのが、
タイトーから発売された「スペースインベーダー」です。
1978年に発売されたので今年で36周年・・・
オレも全然生まれていない時代に発売されているのに、
今でもリメイク作品やコラボ作品などが登場していますよね?
そんなスペースインベーダー・・・
なんとワーナー・ブラザーズによって映画化しちゃうそうです(笑)
スペースインベーダー 映画化
タイトーのスペースインベーダーが映画化するというニュース記事を見た後、
他にも情報がないかなと「スペースインベーダー 映画」とググったら、
既に映画があってびっくりしました(;´∀`)
まあ、こっちは異星人が侵略してくるというストーリーではありますが、
ゲームのスペースインベーダーとは関係無いようです。
そんな中、ワーナー・ブラザーズは、
”タイトーの”スペースインベーダーを映画化すると発表。
というより、2010年頃から既に映画化するぞーという話はあったみたいで、
2012年に公開される予定だったみたいですね。
それはおじゃんになってしまったみたいですが(汗)
映画スペースインベーダー 製作陣
このスペースインベーダーの映画化の話、
製作陣には誰がいるのかというと、
ダ・ヴィンチ・コードやアイ・アム・レジェンドを脚本したアキヴァ・ゴールズマンさん。
アウェイクを監督、脚本したジョビー・ハロルドさんに、
制作したトーリー・タネルさんたちがいるみたいです。
誰が監督で誰が脚本を行うかなどはまだ決まっていないみたいですが、
とにかくどういった形になるのか楽しみですね。
まずスペースインベーダー自体のストーリーがないのに、
そこからどうやって展開していくのか・・・見ものです!
そもそもスペースインベーダーって?
スペースインベーダーは、タイトーの子会社のいち社員である
西角友宏さんが開発したゲーム。
当時はブロックくずしが人気だったということで、
それを元にした新たなゲームを作った結果がスペースインベーダーとなりました。
このスペースインベーダーは日本初のアーケードゲームとして発売され、
敵が攻撃してくるゲームとしては世界初のヒット作となりました。
このスペースインベーダーが発売される1978年までは、
単純なスポーツゲームやレースゲームなどが発売されていたのですね。
当時は社会現象にまで発展して、
ゲーセンどころか喫茶店もスペースインベーダーを置くように。
このレトロな雰囲気のテーブル筐体、
いま見てみるとオシャレですよね(笑)
それにしても、最近はそんな社会現象にまでなるゲーム発売されていないですな(;´∀`)
因みに今でもスペースインベーダーはリメイクだったり、
スペースインベーダーちっくな音ゲーだったりと活躍していますよね!
あとがきっくす
タイトーの家庭用ゲーム事業はスクエニに吸収されたので、
今ではもうタイトー初の家庭用ゲームは出ないですが。
個人的にはスペースインベーダーだけではなく、
その他のゲームでもハマったものが多いですね(笑)
アルカノイドやエレベーターアクション、
パズルボブルにハリキリスタジアム。
クソゲーの王者「たけしの挑戦状」もタイトーですし(^ω^)
何だかんだでタイトーの作品に触れて育ってきていたんだなと、
今更ながらしみじみと思っています。
スペースインベーダーの映画・・・
どんなストーリーになるのか楽しみですね!