レトロゲームが好きなオレは、
この互換機が本当に発売されてくれないかなと待ち遠しい(笑)
サイバーガジェットさんが開発している
「レトロフリーク」
と呼ばれるレトロゲーム互換機。
以前、どこでもセーブが可能という機能が備わっていると紹介しましたが。
→1台で11ハードが遊べる「レトロフリーク」はどこでもセーブ可能!?これで激ムズレトロゲームもクリアできるかも。
そんな機能が霞むくらい凄いゲーム機になりそうです(;^ω^)
「レトロフリーク」の本体はファミコンカセットサイズ
まず今まで機能ばかり紹介されていた「レトロフリーク」の本体イメージが公開されました。
「レトロフリーク」の本体・・・実はファミコンカセットサイズだそうです(;´∀`)
ただしカートリッジアダプターというものを接続しなければ、
結局は11種類のゲームを遊ぶことができません。
「じゃあなんで本体って言っているの?」と思うかもしれませんが、
それが次の機能のお陰でやばいんすわ(笑)
「レトロフリーク」はカートリッジからSDカードにゲームデータをインストール可能
パソコンにも「エミュレータ」というものがありますが、
それって基本的に持っているゲームを吸い出すことで遊べるようになりますよね?
しかも吸い出すためには特殊な基板を買わなければ行けませんし、
面倒な部分もあると思います・・・が!
「レトロフリーク」は、本体自体にその機能が備わっています(笑)
つまり、一度カートリッジからSDカードにデータをインストールすれば、
それ以降はカートリッジを必要とせずに遊べるようになるわけなのですな。
上記でファミコンカセットサイズの本体だと言っていましたが、
インストールさえすればその本体を持ち歩いて遊べるようになるわけです。
勿論、ちゃんと所有しているカートリッジのみですぜ?
様々なゲームコントローラーを接続することが可能
そしてこれまた素敵な機能なのですが、
「レトロフリーク」には一応、スーファミコントローラーのようなものが1つ付いてきます。
なのでそれさえあれば普通に遊べてしまうわけなのですが、
自分にあったコントローラーを使いたいという人もいるでしょう。
ということで「レトロフリーク」、
PS3やPS4などのUSBコントローラーにも対応・・・するだけではなく!
なんとレトロゲーム自体の純正コントローラーにも対応するそうです:(;゙゚'ω゚'):
こちらは変換アダプターを購入する必要があるみたいですが、
昔を思い出して遊びたいという人はいいかもしれませんね。
アップスケーリングやワイドステレオなどの出力設定もありまっせ
「レトロフリーク」はHDMI端子で接続する事が可能です。
でもファミコンをHDMI端子で繋いでどうするんだー?ってなるかもしれませんが、
ちゃんとアップスケーリング機能やアスペクト比の変更。
更に音響など、細かい出力設定が備わっています!
なのでくっそデカイ液晶を持っている人でも、
気持よくレトロゲームを楽しむことができるわけなのですな(・∀・)
「レトロフリーク」にははじめからコードフリーク機能を搭載
サイバーガジェットさんって改造コードなどを使えるようにする
ガジェットを多く販売していますよね?
「お金がMAXになる」とか「無敵になる」とか、
やりこみよりもサラッと遊びたい人には持ってこいの
コードフリーク機能
が「レトロフリーク」には標準装備だそうです(笑)
今までクリアできなかったタイトルなどをクリアしたいという人も、
このコードフリーク機能を使えばなんとかなるかも?
あとがきっくす
いやぁ・・・これ何円くらいになるんだろう.。
正直2万くらいだったら普通にポンと買っちゃいそうです(笑)
ただ一番気になるのが、
本当に発売できるのかなという点。
一応エミュレータは合法ですから大丈夫だと思いますが・・・
なんか色々と心配(;´∀`)