こちらも旧世代タイトルをまだまだ遊びた人にとって嬉しい機能はついていそうですな(・∀・)
マイクロソフトさんがXBOX Series XやXBOX Series Sの後方互換性についての情報を改めて公開しました。
PS5の後方互換性にも引けを取らないですぜ!?
初代XBOXからXBOXONEまでのタイトルを後方互換・・・XBOXONEはほぼ全てに対応
さて、まずは後方互換に対応する世代について。
PS5では、PS4タイトルの後方互換性を実装していましたが、それより前の後方互換は実装されていませんでしたな(・∀・)
じゃあ、XBOX Series機種はどうなのかというと、XBOXONEはもちろんのこと、
初代XBOX
XBOX360
も、一部のタイトルは互換に対応します!
まあ、これに関してはXBOXONEのときからそうだったのですが、最新機種を買った後も昔のゲームを遊びたいって人にとっては、ちょっとうれしいのかなと。
とはいえ、すべてのタイトルを遊べるわけではないので、本格的に遊びたい人は、その機種を持っていたほうがいいですけれどもね(笑)
ただ、XBOXONEの互換に関しては、Kinectを使用するタイトル以外は、XBOX Series機種でプレイすることができるとのこと。
なので、XBOXONEから買い換えようかな?と考えている人は、Kinectをガッツリプレイしない限りは大丈夫かなと!
「Auto HDR」機能や、解像度引き上げの機能も
XBOX Series機種の後方互換性も、もちろん本体性能の恩恵をしっかり受けることができます。
高速SSDによるロード短縮やフレームレート安定化などなどあるわけですが、なかでも気になるのが
Auto HDR
という機能が、XBOX Series機種の後方互換に実装されるみたいですね(・∀・)
これは何かというと、旧世代機タイトルの殆どはHDRに対応していなかったわけですが。
このHDRに対応していないタイトルたちを、
自動的にHDR化
してくれる機能になるみたいですね( ゚Д゚)
もちろん、ソフト開発側がなにか調整する必要はなく、XBOX Series機種で処理をしてHDR化してくれます。
まあ、もとからHDRに対応しているタイトルに比べたら、なんかちょっと違うなと思う人もいるかもですが。
それでも、明暗がくっきりするだけでだいぶキレイに見えますから、ありがたいですな( ・`ω・´)
また、初代XBOXは360p、XBOX360は720pといった解像度ですが、これらも
Heutchy
と呼ばれる手法を使って解像度を引き上げてくれるんだとか。
XBOX Series Xでは4K、XBOX Series Sでは1440pにてレンダリングして出力するとのことですから、「あれ?別のゲームかな!?」って気持ちでプレイすることができるかもね(笑)
ちなみに、ディスク版の後方互換性対応タイトルの場合はゲームデータをダウンロードしてプレイ可能に。
ダウンロード版は、アカウントにサインインすることでライブラリに表示されるとのこと。
XBOXONEを使っていた人は、もし外付けストレージにダウンロード版タイトルを保存していた場合、そのままXBOX Series機種にぶっ挿してプレイすることも可能みたいですぜ(・∀・)
ほかにもセーブデータに関しては、XBOX360、XBOXONEは
クラウドセーブ機能
で引き継ぎが可能。
クラウドセーブ機能は近々無料開放してくれるそうですから、今のうちにクラウドにセーブを保存しておいて準備するといいかもね!
あとがきっくす
後方互換性も嬉しいですが、クラウドセーブの無料開放も結構嬉しい人は多そうですね!
どれくらいのストレージを用意してくれるのか気になりますが、でも、しっかり引き継げるというのはありがたい人も多いでしょう。
ここらへんのサービス関係は、マイクロソフトさんのほうが強いですな(笑)
ちなみに・・・後方互換に限って言えば昔持っていた「スパイクアウト」をプレイしたい・・・まあ、売っちゃったんですけれども(;´∀`)
スパイクアウト自体プレミアになっちゃって、今買い直すと結構な値段なんですよね。
なんで売っちゃったんだか(;´∀`)