ついにAmazonさんのゲームが・・・どんな評価になるのかな!?
Amazon Game Studiosが開発した対戦シューター
「Crucible」
が、日本時間の2020年5月21日にSteamで配信されるそうですぜ( ・`ω・´)
基本プレイ無料・・・気になる人は触ってみては?
Amazonが開発したゲームが遂に配信
Amazonさんというと、一般的には通販サイトのイメージが強いと思いますが。
今はもう通販サイトにとどまらず、本や映画、音楽のサブスクだったり、写真保存サービスだったり、企業向けのクラウドサービスなどなど・・・とにかく幅広い事業を展開している大企業だったりします。
そんな中、ここ数年手を付けているのが、
ゲーム事業
でしたね。
Googleさんも参入し始めているゲーム事業に、Amazonさんも
Amazon Game Studios
を立ち上げて参入。
その際、「Breakaway」、「New Worlds」、「Crucible」という、3つのタイトルが発表されました( ・`ω・´)
ですが、その中のアリーナ対戦ゲームである「Breakaway」は開発中止。
サンドボックスである「New Worlds」は続報がない状態が続いていました・・・が。
今回、「Crucible」は、2020年5月21日に配信されることを正式発表されました。
ついにAmazonさんが開発したタイトルの1つがやってくるわけですね!
今回発表された「Crucible」とはどんなゲーム?
さて、今回Amazon Game Studiosが開発した「Crucible」というゲームですが、ジャンルとしては
PvPvEアクションシューター
とのこと。
クリーチャーが存在する惑星を舞台に、エッセンスと呼ばれる不思議な特性を持った物質を巡っての争いが展開されるみたいですね( ・`ω・´)
選択できるハンターは10人・・・プレイヤーはその中から1人を選択して戦闘へ参加します。
試合開始前にはカスタマイズが可能で、戦闘中の行動で得られるエッセンスによりレベルアップ!
それでスキルなどを強化していくことができるみたいですね(・∀・)
「Crucible」のゲームモードは、
■HEART OF THE HIVES・・・4対4のチーム戦。巨大なボスに挑み、3つのハートを獲得すれば勝ち
■ALPHA HUNTERS・・・2人チームが8組のサバイバル。最後の1チームになれば勝利。
■HARVESTER COMMAND・・・8対8のチーム戦。獲得したエッセンスの数を競う
の3種類とのこと。
どれも個人戦にはならない感じなんだね。
ちなみに・・・「Crucible」のゲームエンジンは、
Amazon Lumberyard
というものだそうで、キレイなグラフィックはもちろんのこと、Amazonサービスとの連携が強いみたい。
例えば、AWSやTwitchなどのサービスとの連携機能・・・簡単に動画配信する事ができるのでしょうな。
また、クロスプラットフォームにも対応するとのこと。
今回はSteamでの配信となりますが、そのうちマルチ展開されていくのかな?
他にも、デイリーニュースやリーダーボード、サーバー側での勝敗決定などなど、Amazonさんのインフラを取り込んだゲームエンジンになっているみたいです( ・`ω・´)
さてさて、どんな評価になるのか・・・基本プレイ無料ですし、一度プレイしてみましょうか!?
あとがきっくす
見た目的にはありきたりに見えなくもないですが、他のアクションシューターとの差異をどこで持たせているのか気になりますな。
これを機に、新たなゲームを開発していくのか。
それとも、イマイチな評価になってしまうのか・・・とにかく気になる(;´∀`)