まあ、遊ぶタイトルがほぼ決まっているオレみたいな人は、そこまで気にしていないのかもしれませんが。
技術解説動画の低評価が多いためか、補足することになったのかな?
先日、PS5のスペックが公開されましたが、PS4の下位互換性の説明は、
プレイ時間の長いトップ100タイトルは対応するだろう
という感じでしたな。
そのため、PS5が発売されるまでに間に合うのか!?って思った人も多いでしょう・・・かくいう、オレもそう(;´∀`)
多分、全世界がそう思ったからか、米国のPlayStation.Blogにて、このPS5の下位互換性に関する追加情報が公開されましたぜ?
4000本以上発売されているPS4タイトルの大部分は対応する
さて、PS5には前世代機のロジックとの差分を取り入れたチップセットを搭載しているそうで。
それにより、PS4とPS4 Pro対応タイトルを「レガシーモード」で動作できるようにすると言われていましたな。
まあ、細かい話はよく分かりませんけれども・・・(;´∀`)
とりあえずは、PS5でPS4の下位互換性を対応させるように動いているということで。
PS5の技術解説動画が公開されたときには、プレイ時間の長いトップ100タイトルのほぼ全てが動作するであろうと言っていましたな。
ただ、100本に対しても
であろう
というニュアンスで語っていたせいもあってか、PS5ローンチ時は
その100本以外のタイトルは対応間に合わないんじゃね?
って思った人も多いハズ。
このことに対して追加情報では、現在SIEさんは数百本の下位互換テストは終わっているそうで。
ローンチに向けて、数千本の下位互換テストを行っていくと伝えています。
なので、技術解説動画で語っていたのは、「テストが終わった中にトップ100タイトルが含まれているよ!」っていう意味合いだったのでしょう(;´∀`)
とりあえず、PS4には4000本以上のタイトルが発売されているそうで、その大部分が、PS5ローンチ時でプレイ可能になるそうです。
とはいえ、まだ「全てが対応する」とは言っていないため、その4000本以上の中のどれくらいが対応するのかは謎。
まあ、相当レアなタイトルじゃなければ遊べる様になるのかなとは個人的に思っていますがね(・∀・)
解像度が向上したり、安定的な高フレームレートでPS4を楽しめる
もう一つ・・・下位互換に対応したPS4タイトルをPS5で動作させると、
ブーストした周波数
で遊ぶことができるみたいですな。
これにより、
フレームレートはより安定し、高くなる
と伝えています。
また、解像度も向上する可能性があるそうで、PS4より遊びやすくなることを謳っています(・∀・)
まあ、ただ下位互換に対応しただけだったらPS5で遊ぶメリットがないですからね。
そこらへんはしっかり準備してくれることでしょう・・・多分。
ちなみに、XBOX Series Xも下位互換対応タイトルをアップグレードさせられるように動いています。
なので、しばらくはPS4やXBOXONEタイトルを遊ぶだろうなーっていう人も、恩恵は得られるでしょう!
まあ、一番の恩恵はロード時間でしょうけれどもね( ´ー`)
あとがきっくす
まあ、発売された後も、対応タイトルを増やすことに動いていくかもしれませんし。
完全下位互換性じゃないからといって、「すげぇ困る・・・」ってことはあまりないんじゃないかなと(;´∀`)
それでも心配ならば、しばらくの間はPS4本体でプレイし続ければいいでしょうし、あまりバタバタする必要はないかな?
とはいえ・・・どれくらいフレームレートが安定したり、ロード時間が早くなるのかは体験してみたいですけれどもね(笑)