世界的に有名なIP・・・はてさて何が飛び出すかな?
コナミヨーロッパのMasami Saso社長が、海外メディアのインタビューに応え、
ハイエンド据え置きゲーム
の重要性について語ったみたいですね!
コナミヨーロッパは、PCゲームや据え置きゲームを見捨てるわけじゃない
最近のコナミさんというと、PCゲームや据え置きゲームの新作をあまり発売していませんよね?
パワプロやプロスピシリーズ、ウイイレシリーズの新作は定期的に出ていますが。
それ以外では、「メタルギアサヴァイブ」「スーパーボンバーマンR」くらい・・・あとは、昔のゲームをコレクションしたタイトルが発売されるくらいとなっています。
それでも、ゲーム事業に関してはスマホアプリが好調で、5年連続の利益成長を遂げているわけで。
そっちで十分な儲けが出ているため、PCゲームや据え置きゲームには力を入れないんじゃね?って思われている部分はあると思いますが。
Masami Saso社長曰く、PCゲームや据え置きゲームを見捨てるわけではないそうで。
今でも、
ハイエンド据え置きゲームが最も重要
と考えているそうです( ゚д゚ )
どんなに新しいプラットフォームが出たとしても、据え置きゲームの中で、革新的なアイデアとテクノロジーに挑戦して。
その挑戦を経て得られた経験を、他のデバイスに活かす・・・という流れを作るためにも、今後もPCゲームや据え置きゲームには取り組んでいくそうです。
「世界的に有名なIPのプロジェクト」に取り組むとか
てなわけで、まだまだPCゲームや据え置きゲームに取り組むことを考えているMasami Saso社長。
現在、ポートフォリオの拡大を計画しているそうで、ウイイレシリーズや遊戯王シリーズのマルチデバイスタイトルを引き続き強化していくほか。
近い将来、
世界的に有名なIPのプロジェクト
に取り組む予定とのこと。
コナミさんの世界的に有名なIPというと、結構ありますからね(;^ω^)
最近では、完全新作である「CONTRA ROGUE CORPS」を発表した魂斗羅シリーズだってそうですし。
今は五十嵐さんが別会社で別タイトルを開発していますが、悪魔城ドラキュラシリーズだって海外で人気の作品。
あとはやっぱりメタルギアシリーズ・・・まあ、「メタルギアサヴァイブ」でボロクソな評価となりましたが、これだって諦めていないはず。
世界的に有名なIP・・・何を準備しているのか気になりますね(・∀・)
あとがきっくす
コナミさんにも、面白かったIPは沢山あるはずなんですけれどもね(;^ω^)
ただ、企業としては当たり前ですけれども、今は安定して売れるものを売っている感が強いですもんね。
冒険をしないというか。
今回の「世界的に有名なIPのプロジェクト」もどういったものが生まれるのか、気になりますけれども、ちょっと不安でもありますな(笑)