そういえば気にしていなかったけれども・・・なきゃないで不便かもしれないね(;´∀`)
ニンテンドースイッチで発売される「あつまれ どうぶつの森」は、自動セーブ機能が実装されると発表されていましたが。
セーブデータお預かり・・・クラウドセーブについては、残念ながら非対応になるということが発表されました。
ということで、海外で色々と盛り上がっているみたいですぜ?
時間操作を防ぐために「あつまれ どうぶつの森」はクラウドセーブが非対応に
さて、どうぶつの森シリーズというと、現実の時間とゲーム内の時間が連動しているゲームとなっていますよね。
現実の時間が昼のときに、ゲーム内でもイベントが発生する・・・なんてことが起きるわけですが。
例えば、それを忘れてプレイしていて、「あっ!」って気づいてリセットすると、リセットさんという面倒くさい存在が登場する仕組みになっていましたな(;´∀`)
まあ、一回程度ならそれでもいいかもですが、何度もやり直したい場面が出てきた際、毎回それだと面倒くさいですよね?
任天堂さん的には、時間操作をして「やり直す」ということは、どうぶつの森シリーズの本来の遊び方ではないため防ぎたい・・・ってことで、リセットさんなどの存在を生み出したわけですが。
「あつまれ どうぶつの森」はというと、自動セーブ機能・・・それでリセットさんがリストラにあいましたな(;´∀`)
まあ、リセットさんのことは残念ですが、自動セーブ機能が実装されたことで、簡単に「やり直す」ことができなくなりました。
でも、ずる賢い人は1つ、セーブデータを復活させる方法として思い浮かぶものがありますよね?
そう・・・ニンテンドースイッチオンラインのサービスであるセーブデータお預かり。
このクラウドセーブを使えば、本体のセーブデータで間違った操作をしたとしても、クラウドセーブを落としてきてやり直せる!って考えちゃう人もいるでしょう。
でも、残念・・・「あつまれ どうぶつの森」は
クラウドセーブ非対応
だそうです(;^ω^)
なので、やり直しという使い方はできません。
とはいえ、そういうイレギュラーな使い方ではなく、ちゃんとクラウドセーブを使いたい人もいるわけで。
海外ではこんな運動が始まってるみたいたですぜ!?
「あつまれ どうぶつの森」をクラウドセーブに対応させてー・・・っていう署名
ということで、「あつまれ どうぶつの森」はクラウドセーブ非対応となったわけですが。
でも、普通にバックアップはして欲しい人もいるわけで・・・海外では早速、署名活動が行われているみたいですな。
この署名は、「あつまれ どうぶつの森」をクラウドセーブに対応させてくれというもの。
どうぶつの森シリーズというと、アクションゲームなどのように数時間でクリアできるゲームではなく。
長いスパンで長期的プレイすることができる作品なわけで、もしもセーブデータが消えたらどうすんだ!!ってことで、バックアップできるようにして欲しい・・・というような署名になっています。
確かに・・・何が起きてデータがぶっ壊れるのかわからないですし、バックアップは欲しいって気持ちはあるかもしれませんが。
とはいえ、3DS版などはバックアップがなかったわけですから、それを考えたら大丈夫っしょ・・・って言われても仕方がないような気もしますな(;^ω^)
まあ、違反なことをしてセーブデータがぶっ壊れてたら擁護できませんが。
ニンテンドースイッチの故障とかでセーブデータがぶっ壊れたときの問題がどうなるのかですね。
賠償とかに発展するのかな!?
あとがきっくす
時間操作というと、本体時間をいじって時間操作する方法もありましたな。
正直、オレも「おいでよ どうぶつの森」だったかでやったことはありましたが、ニンテンドースイッチでそれをやったらセーブデータが使えなくなるとかあるのかな?
でも、年一回のイベントとかを逃したときの悲しさはわからなくはないですけれどもね(;^ω^)