いやはや、なんだかんだで今年度も半年ありませんな・・・任天堂さんの目標は達成できるのかな!?
任天堂さんの第2四半期決算が発表されましたが、売上高や営業利益などは軒並み前年同期よりも増えました。
それよりも気になるのが、棚卸資産・・・年末に向けて準備しているっぽいですぜ!?
任天堂の棚卸資産が倍増・・・年末に向けての準備かな?
任天堂さんの第2四半期決算が発表されましたが。
ニンテンドースイッチの販売台数は
507万台
となったみたいですね。
「ドンキーコング トロピカルフリーズ」が167万本、「マリオテニス エース」が216万本売れたということで、それらの影響もあることでしょう。
対して、ニンテンドー3DSは、「メイドインワリオ ゴージャス」などが発売されましたが、売上は減りました・・・まあ、ニンテンドースイッチにシフトしている証拠でしょうな(;^ω^)
また、クラシックミニシリーズもミニファミコン、ミニスーパーファミコンを併せて、369万台売れているとのことですので、今後もこのニンテンドークラシックミニシリーズは続く可能性は高いのかなと!
加えて、追加コンテンツなどの売上が順調に伸びているとのことで、ゲーム機におけるデジタル売上高は391億円(前年同期比71.7%増)となったみたいですね( ´ ▽ ` )
でまあ、色々あって、売上高は3,889億円、営業利益は614億円と増加したわけですが・・・これでも市場予想は下回ったみたいですな。
そのためか、株価がドーンと下がってしまったみたいです(;´∀`)
ただ、それよりも気になるということで話題になっている部分があります。
それが「棚卸資産」。
棚卸資産とは、将来売ると思っている商品や製品の在庫、何かを作るときの原材料などの資産を示していまして。
今回の任天堂さん棚卸資産が、3月の決算から激増していることがわかります。
ということは・・・やっぱり年末に向けての準備って感じでしょうかね?
これから迎えるホリデー商戦が本番・・・「スマブラSP」や「ポケモンピカブイ」がどこまで盛り上がるのか
今年度の計画として、任天堂さんがずーっと掲げていたこと・・・それは
ニンテンドースイッチを今年度で2000万台売る
ということでしたな(・∀・)
今回の決算で明らかになったのは、現時点のニンテンドースイッチの販売台数が507万台ということ。
なので、2000万台を達成するには、残り5ヶ月ほどで1,500万台を売る必要があります・・・なんか厳しそうに見えますな(;´∀`)
ただ、任天堂の古川俊太郎社長の話だと順調に推移しているそうで、
これから迎えるホリデー商戦が本番
とコメントしていたみたいですね。
とりあえず、これから11月に「ポケットモンスター レッツゴー!ピカチュウ/レッツゴー!イーブイ」と。