ふーむ、日本でも同じなのかな?
ニンテンドースイッチオンラインが、2018年9月21日より開始されるという噂が出ていましたが、そのニンテンドースイッチオンラインのサービスの中に
「セーブデータお預かり」機能
というものがありましたよね?
これ・・・制限があるかもしれないみたいですぜ(汗)
ニンテンドースイッチオンラインの「セーブデータお預かり」機能には対応していないタイトルがあるとか
PS4やXBOXONEなどでは既に導入されているクラウドセーブというもの。
本体容量が少ない人や、セーブデータが吹っ飛ぶのが怖いっていう人には、大変ありがたいサービスなのですが・・・これらは基本的にはどんなタイトルでもクラウドセーブしてくれますよね?
そんな中、任天堂さんもクラウドセーブにあたる「セーブデータお預かり」機能というサービスを開始するわけですが。
実は「セーブデータお預かり」機能・・・非対応タイトルがあるそうです。
現在、「セーブデータお預かり」機能が非対応ということで明らかになっているタイトルは、「FIFA19」や「ダークソウル リマスタード」といった、他社のタイトルだけではなく。
「スプラトゥーン2」「ポケットモンスター レッツゴー!ピカチュウ/レッツゴー!イーブイ」といった、自社タイトルも対象になっているみたいです。
因みに、「ダークソウル リマスタード」などは、PS4やXBOXONEなどではクラウドセーブに対応。
なので、「なんで!?」っていう人が出てくる可能性は高いのかなと・・・ただ、理由を見ると、意味はわからんでもないですな(;^ω^)
なんでまた「セーブデータお預かり」機能に非対応タイトルがあるのか
さて、このことについて、海外メディアであるGameinformerさんが任天堂さんに問い合わせたそうです。
で、返ってきた答えは、まあ確かになーと思う理由でして。
例えば、ゲーム内で1個しか手に入らないアイテムや1匹しか手に入らないポケモンを他人と交換したとしたあとに、手に入っている状態のセーブに戻したら、再度交換ができることになります。
これで、レアアイテムやレアポケモンを複製することができてしまう可能性があるということのほか。
マルチ対戦などで、ランキング上位だったころのセーブデータを「セーブデータお預かり機能」で保存していた場合、対戦しまくってボロボロの結果になっても、過去の栄光を取り戻すことができます。
なので、「スプラトゥーン2」やポケモンシリーズといった本格的な対戦があるゲームは、非対応になる可能性が高そうです。
・・・となると、ほぼシングルプレイゲームのゲームでしか、「セーブデータお預かり」機能を利用できないってことになるかもしれませんね(汗)
因みに、「ダークソウル リマスタード」はランキングや対戦などはないですが、死んでしまってソウルを失った際、それをクラウドセーブで元に戻すということを防ぐ理由もあるのかなと。
まあ、言っている意味はわかりますけれども、かなり賛否両論がありそうですね( ゚Д゚)
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あとがきっくす
バックアップが取れないっていうのは、純粋にプレイしている人にとっては怖いですよね(汗)
そんな変な使い方しねーし!っていう人だったとしても、それを判別する簡単な方法が今はないですもんな。
なんかこう、セーブデータが意図的にではなく、本当に消えた場合に使えるようになるクラウドセーブがあったらいいのにね(;^ω^)