ガチで太鼓の達人をプレイする人には進められないタイトルっぽいですな(;´∀`)
ニンテンドースイッチで発売された「太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん!」ですけれども、残念ながら酷評の嵐みたいですね。
Newガンダムブレイカーといい、最近のバンナムさんの評判がイマイチですな・・・。
「太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん!」は子ども向けにはちょうどいい商品・・・だけれども?
ニンテンドースイッチに発売された「太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん!」では、Joy-conを太鼓のバチ代わりに振ってプレイできたり。
また、任天堂さんの曲も収録されていたりと、発売日前は結構話題になったのですが。
いざ発売すると、酷評の嵐となっているみたいですね・・・。
その原因の1つは、収録曲数。
「太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん!」は、ニンテンドースイッチで発売されているだけあって、任天堂タイトルの曲も収録されているのは大きなメリットではあると思いますが。
全体的に、そこまで収録曲数が多いわけではないみたいです・・・というより、高難易度の曲が少ないみたいですね。
なので、本気で太鼓の達人をプレイしたい!と思っていた人たちにとっては、物足りなくて評価が下がっているみたい(;´∀`)
それもあるのですが、デフォルトで収録されているのがPS4と同じ70曲くらいで、既にDLCについて発表されているため、
またDLCかよ・・・
ってなる人がいるみたいです。
まあ、ニンテンドースイッチ版に限らず、太鼓の達人シリーズは課金が多いよね(;´Д`)
ロード時間の長さやフリフリ演奏の反応速度など、システム面のイマイチさも際立っている模様
上記の収録曲数に加えて、「太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん!」は、
フリフリ演奏の反応が悪い
というのもあるようです。
まあ、これも低難易度の曲で、子どもが遊ぶ程度なら十分な反応だと思いますが。
「むずかしい」や「おに」レベルになると、ほぼ反応が追いつかないみたいですな(;´∀`)
太鼓の達人のSwitch版、Joy-Con使うフリフリ演奏がまあ気楽にできて楽しいことは楽しいんだけど、ドンとカッがうまいこと認識しないのとたたいた後の反動でも認識するから難あり。演奏はボタンでもできるからいいとして問題はロード時間、よくパーティゲームなのにこれで出したな…
— ボドキュー/kakita (@QTspQbodoQ) July 20, 2018
タタコンを使用すれば、問題なくプレイできるみたいですが・・・せっかくあるシステムだし、ちゃんとして欲しい!っていう感じなのでしょうな。
更に、
ロード時間が長い
っていうのも、酷評の理由の1つ。
起動してからタイトルまでがもう長い太鼓の達人、なんなら起動したあとの黒画面のロードも長い #NintendoSwitch pic.twitter.com/cZK0bWtnlb
— ボドキュー/kakita (@QTspQbodoQ) July 20, 2018
なぜディスクではなくカード媒体なのに、曲開始までに毎回4~5秒程度のロードが入るのか!?っていう意見が多いみたいですね(・_・;)
確かに、ノリノリで曲を演奏したいのに、毎回ロードが挟まると、テンション下がりますからね・・・。
などなど、とにかく粗がが目立っている今作・・・もし買う予定の人は、もうちょっと検討したほうがいいかもですね。
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あとがきっくす
まあ、ガチプレイする人には物足りないし、システム面も気になると思いますが。
子どもに遊ばせる程度だったら、十分なのでしょうね、ロードも気にしないでしょうし(;´∀`)
ただ、お粗末な部分が見えるのは、いただけないですね・・・人気作ですから、老若男女、コア、ライトゲーマー問わず遊ぶのは、バンナムさんも知っているはずでしょうし。
また、アップデートとかでなんとかするんかな??