一時期よりもだいぶ落ち着いた妖怪ウォッチシリーズですが、その最新作となる
「妖怪ウォッチ4」
の特別動画がちょっと前に公開されていましたな( ´ー`)
これとは別に、米任天堂のレジー社長の3DSに関する話も気になったので、併せてご紹介。
ニンテンドースイッチ「妖怪ウォッチ4」の特別動画が公開
ということで、ニンテンドースイッチ向けに2018年発売される「妖怪ウォッチ4」の特別動画がコロコロコミックさんの公式チャンネルで公開されました。
この動画で明らかになったのは、「妖怪ウォッチ4」では、
妖怪アーク
という、新しい世界の扉を開く鍵が存在し、この妖怪アークが「映画の世界の扉」、「あの世界の扉」を開くと紹介されています。
とりあえず、この動画でわかることは、少なくとも、3つの世界が存在するんだろうなってこと。
1つは「妖怪ウォッチ4」の世界・・・これは、現在アニメで放送されている「妖怪ウォッチ シャドウサイド」の世界になるのかなと(`・ω・´)
「月浪トウマ」、「天野ナツメ」、「天野ケースケ」、「有星アキノリ」といったキャラクターが登場すると、以前言っていましたからね。
んで、2つ目が映画の世界・・・「妖怪ウォッチ フォーエバーフレンズ」が2018年12月14日に公開されますが、その世界とつながるのでしょう!
因みに、特典付き前売り券には「猫又 妖怪アーク」がついてきます。
これと、「妖怪ウォッチ4」が連動するって感じなのかな?
そして3つ目・・・扉からケータくんやジバニャンが出てきているので、THE・妖怪ウォッチの世界になるのでしょう(笑)
こうやってみると、「妖怪ウォッチ4」では、今までの妖怪ウォッチシリーズをまとめた作品になりそうですね(・∀・)
もしかしたら、今回の動画では明らかになっていない世界もあるかもしれませんな!
話は変わるけれども、米任天堂のレジー社長はまだまだ3DSにやる気があるみたいね
話は変わって・・・「妖怪ウォッチ4」がニンテンドースイッチに発売されるということで思い出したのが、米任天堂のレジー社長の話。
レベルファイブの日野社長は、
基本的には今後、うちのメインとなるタイトルは、すべてニンテンドースイッチでも出します
といっていたとおり、今まで3DSで展開されていた「妖怪ウォッチ4」の他にも、「イナズマイレブン アレスの天秤」もニンテンドースイッチに発売される事になりましたな。
なので、3DSにとっては手痛い感じになる気がしますが・・・米任天堂のレジー社長曰く、3DSは前年比よりも販売台数が増加しているそうで。
まだまだ3DSにやる気満々みたいですな(`・ω・´)
レジー社長の話では、3DSは
5~7歳の子供にとって最初のゲーム機になる
と語っており、少なくとも海外では、今後も子供向けのゲームが発売され続けるのかと思います。
日本ではどうなるのか分かりませんが・・・とりあえず、レベルファイブの日野社長は「ニンテンドースイッチ”でも”出します」といっていたので、全く出さないってこともないのかなと。
ナンバリング作品は3DS以外でで発売されますが、スピンオフが来る可能性はあるかもね(・∀・)
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あとがきっくす
妖怪ウォッチシリーズに限らず、過去作の世界がつながるって、なんかワクワクするよね(笑)
どういう感じで繋がっていくのか・・・色んなジャンルと連動するっていうのは、レベルファイブさんの得意分野ですので、期待したいです(・∀・)
そして3DSの話・・・だいぶ落ち着いちゃったなと思っていましたが、少なくとも、海外では販売台数が増加しているのですね。
日本では、メイドインワリオとか名探偵ピカチュウとか発売されますが・・・どうなるかな?