いやはや、相当苦戦しているみたいですね・・・なんか、昔もガンダムゲームが一瞬で値下がりしていたことあったような(;・∀・)
先日発売されたばかりの「Newガンダムブレイカー」ですけれども、β版がめっちゃ不評なまま製品版が発売されたものだから、残念なことになっていますね・・・。
結果、かなり酷評され、ドンドン値下がりしているみたいですな。
「Newガンダムブレイカー」のレビューがやばいことに・・・アプデートで対応するらしいけれども?
オレはまだプレイしていませんが・・・とにかくひどいと言われている「Newガンダムブレイカー」。
凄い盛り上がっていた「ガンダムブレイカー3」から、なんでまたこんなにも残念な状態になっているのか・・・それは後で記載するとして。
Amazonレビューでは、こんな状態になっているみたいですね(;・∀・)
まあ、最近のAmazonレビュー自体信用できるのかは不明ですが・・・でも、ネガキャンでこうなったわけではないレベルですね。
サラッと見てみると
・グラ以外の全ての良さが激減
・戦闘はNPC任せで何もしなくても勝手に終わる。すでにゲームではない。
・新要素が全部ゴミ
・ボツになった物をかき集めた感じ
などなど言われていますな。
β版「Newガンダムブレイカー」でも、ひどいひどい言われていましたが・・・それをそのまま製品版にしちゃった感じなのでしょう(;´Д`)
また、バンナムさんも、今までのシリーズみたいに、β版をプレイした人たちから上がった改善案を調整することもせず、製品版発売後のアップデートで対応すると言ったものだから、それも、火に油を注いだのかもしれませんね(;・∀・)
因みに、
・動作やレスポンスの向上
・カメラやロックオン挙動の調整
・ユーザビリティの向上
・パーツの外れの調整
・各種パラメータの調整
・ガンプラやステージを新たに追加配信
などを、今後のアップデートで予定しているそうです。
さて、このアップデートを実施して、なんとかなるレベルなのかな??
時既に遅しにならなければいいけどもね・・・。
過去作を開発していた下請けが「Newガンダムブレイカー」では協力していないっぽい
さて、「Newガンダムブレイカー」は、なんでまたここまで残念なことになっているのかについてですが・・・実は一つ気がかりなことがあるみたいですね。
それは、過去作を開発していた実績のある下請け、
株式会社 イリンクス
が、協力していないっぽいということ。
イリンクスさんは、今までのガンダムブレイカーシリーズの開発にすべて携わっていた会社。
シリコンスタジオさんの「OROCHI」という、国産ゲームエンジンを使用して開発してきたイリンクスさんですが。
「Newガンダムブレイカー」は、アンリアルエンジン4を使用。
そのせいなのかは分かりませんが、イリンクスさんの開発実績には、「Newガンダムブレイカー」が追加されていません。
もしかしたら、まだ追加していないだけなのかもしれませんが・・・どっちにしても、アンリアルエンジン4で作られた「Newガンダムブレイカー」は、グラフィックは良くなったものの、ゲームシステムの殆どが劣化した状態になったみたいです。
別に、アンリアルエンジン4が悪いわけではないでしょうけれども、それをもっとうまく扱える開発陣がいなかったのかもしれませんね・・・。
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あとがきっくす
うーん、グラフィックに注力しすぎて、ゲームシステムがおざなりになったのかな・・・まあ、パーツを付け替えて「自分なりのガンプラを作ることが楽しい!」っていう人はいいかもしれませんが(笑)
それにしても、バンナムさんは荒れる作品が多いですね(;・∀・)
テイルズシリーズも然り・・・なんでなんだろ。