こういうのを見ると、本当、メジャーなメーカーだけが面白いゲームを作る時代は終わりましたね(;^ω^)
チェコのインディーズゲームスタジオ「Hyperbolic Magnetism」が開発した、
「Beat Saber (ビートセイバー)」
というVRゲームが話題になっていたのでご紹介!
これ、やってみたいけれどもめっちゃむずそうだな(笑)
ライトセイバーでノーツを斬るVRの音ゲー「Beat Saber」
VRゲームというと、コントローラを剣のように振って敵を倒すようなゲームがありますが。
今回紹介する「Beat Saber」というVRゲームは、その剣(コントローラ)を振る動作に、音ゲーを組み合わせたゲームとなります。
なにそれ?って思うかもしれませんが、百聞は一見に如かず・・・まずは動画を見てくださいな(・∀・)
まあ、これはイメージ映像だと思いますが、とりあえず、スターウォーズに出てくるライトセーバーのような物を振って、音ゲーのノーツをぶった切っているという・・・なんともアグレッシブな音ゲーになっています(笑)
調べてみたら、今年の1月にはもう動いていたみたいですね・・・知らなかった。
今までも太鼓の達人だったり、maimaiだったり、上半身を使う音ゲーはありましたが、これは本気で腕の筋肉が鍛えられる音ゲーになりそうです(;^ω^)
Twitterでは「痩せそう」ということで広まっているみたいですね(笑)
VRの音ゲーが痩せそうと俺の中で話題 pic.twitter.com/bDDR4td8Aw
— ゆー(`・ω・´)つレースシム (@yu2525niconico) April 7, 2018
ルールは流れてくるノーツを矢印の方向に斬るだけ・・・ではなさそう?
さて、「Beat Saber」の肝心のルールはというと、公式サイトに載っていないのでちょっとわからないのですが(;・∀・)
とりあえず、動画をみた感じ、ノーツと同じ色のセイバーを使用して、矢印が書いてある方向にぶった斬るっていうのが基本でしょう。
ただし、その場で適当に腕を振るのではなく、ちゃんと上下左右の位置や、高さも考えて腕を振る必要があるみたいですね。
んで、×が書いてあるノーツのときは振る必要はなく、勢い余って斬らないようにするって感じなのでしょう。
また、赤い壁のようなものが迫ってきていますが。
この男性の動画では全く避けていませんな(笑)
でも、こちらの動画では、めっちゃ避けていますので、多分、ぶつかるとHPゲージのようなものが減るのかもしれませんね。
因みに、実際にVRゴーグル越しにみた映像はこんな感じ。
この「Beat Saber」は2018年第一四半期、HTC Vive、Oculus Rift、PS VRの3機種向けにリリース予定とのことですので、気になる人は今のうち筋トレしておきましょう(笑)
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あとがきっくす
発想が素晴らしいですよね・・・どんなときに、「あ、ノーツをライトセーバーで斬るゲームを作ろう!」ってなるのか(;^ω^)
因みに、動画の人たちは、すんごいかっこよく振り回していましたが、実際にはそこまで腕を振る必要はないみたいですな。
なので、あんなに激しく動けるスペースなんてねーよ!って心配していた人も、問題なく遊べるかと思います!
オレも、これなら酔わない・・・かな?