12月8日に発売を予定しているシリーズ最新作「龍が如く6」・・・最近は豪華キャストが紹介され、ワクワクしている人も多いと思いますが。
肝心のバトルシステムについての詳細が公開されました(・∀・)
今までのバトルシステムを全て再構築して創りだす「フルコンタクト格闘アクション」・・・どんな感じになるのか楽しみですな!
キャラクターの動きや地形の影響など、細かい部分も再構築した「龍が如く6」の新たなバトルシステム
「誰でも、簡単に、カッコいい喧嘩バトル!」という特徴をそのままに、世界最高峰の「フルコンタクト格闘アクション」を目指した「龍が如く6」のバトルシステム。
今までのシリーズでも十分かっこよく、爽快感あるバトルを楽しむことができたわけですが・・・PS4独占で発売される「龍が如く6」が一味も二味も違います!
まず「アクションマッチングシステム」について(´∀`)
今までの龍が如くシリーズでは、敵のどこを殴ろうが、キャラクターは同じ角度のパンチやキックをしていましたよね?
人間って、例えば、腹を殴られると、お腹を押さえてくの字にうずくまる形になると思いますが。
今回の「龍が如く6」のアクションマッチングシステムは、その形に合わせてキャラクターの攻撃角度やアクションが変化します!
これにより、適当に四角ボタンを押していたとしても、敵の腹を殴ってくの字になった後、顔面に蹴りをするというような自然な流れを作ってくれるようになるわけですね(´∀`)
そういった細かい部分も見てみると、桐生さんかっけー!という気持ちがもっと高まるのかなと(笑)
次に「フィギュアシステム」というシステムについて。
今までは高低差もなく、邪魔なオブジェクトもなく、決まった空間で戦うことが普通だったわけですが。
「龍が如く6」はリアルな街並みを再現しているほか、屋根の上など高いところを移動することも可能となっているため・・・複雑な地形での戦闘も避けられない場合があります。
「龍が如く6」では、そういった地形やオブジェクトの影響もしっかり作りこまれているそうです( ゚д゚ )
高低差や動的なオブジェクトもバトルに影響するため、上手く用いればバトルを有利に進めるでしょうし、逆に敵に利用されれば不利になる場合もあるわけです。
そのため、立ち位置もしっかり考えて戦ったほうがいいのかなと思います(・∀・)
因みに、オブジェクトに関しては、今までのように武器として使えるものもありますし、ただアクションを盛り上げるために存在するものもあります(笑)
映画さながらの激しいアクションを楽しんでみてもいいでしょう!
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あとがきっくす
もう一つ・・・今回はシームレスにバトルへ移行するわけですが、そのまま逃げることも可能になるそうです。
今までは、雑魚敵に絡まれると強制的にバトルに移行し、「うざいんだよ!」という気持ちをぶつけていた人も多いと思いますが(笑)
「龍が如く6」はストーリー優先したいと思えば、逃げまくって進めることもできるわけです(・∀・)
ただ、レベルやお金が欲しい人は、売られた喧嘩は買う気持ちで戦ったほうがいいでしょう!