「ギアーズオブウォー」などのゲームで知られるEpic Gamesさん。
そのEpic GamesのCEOが、海外メディアに対して
キャンペーンモードのあるゲームを作らない
という方針を明らかにしたそうです(;`・ω・)
といっても、日本では「ギアーズオブウォー」以外の大作が思い浮かばないですが(笑)
Epic Gamesは今後、F2P作品を主体として活動していく
Epic GamesさんがXBOX360向けに発売した「ギアーズオブウォー」というタイトル。
流石、アンリアルエンジン3を生み出した会社だけあって、当時のゲーム機においては頭一つ抜けたグラフィックで。
そこまで複雑な操作はいらずに、カバーアクションなどといった行動が楽しめました(・∀・)
因みに、カバーアクションに関しては、後に参考にしたゲームも多々発売されましたな(笑)
そんな「ギアーズオブウォー」ですが、あの男臭いストーリーも魅力の一つで、日本でもキャンペーンモードにどっぷりはまる人も出てきたのかなと思いますが。
Epic Gamesさんは今後、キャンペーンモードを導入した作品を作らない方向に行くみたいです(・∀・;)
何でまたキャンペーンモードを作らない方向にすることになったのかというと、
「ビジネスへのアプローチを大幅に変えなければいけないと悟った」
そうで。
今後は大手パブリッシャと手を組むことなく、F2P作品を主体にゲームを作っていく方向にしていくそうです。
確かにキャンペーンモードって、プレイヤーにしてみればストーリーを楽しめるというメリットがありますが。
開発側にしてみれば、プレイされたら飽きられる=お金を生まないというデメリットのほうが大きかったりするんでしょうね(-∀-`; )
ゲーム開発の世界は詳しく分かりませんが、「ギアーズオブウォー」のようにそれなりの価格でドーンと一発買ってもらうより。
基本プレイ無料で、アイテムなどを有料化して長々と遊んでもらえたほうが、ビジネス的には良いのかもしれませんな。
因みに、Epic Gamesさんが今後配信する予定のF2P作品は
「Paragon」
「Fortnite」
「Unreal Tournament新作」
などとのこと。
日本でも遊べるようになるのかな??
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あとがきっくす
なんとなくですが、今後はこういった方向に進むゲーム会社も増えるんじゃないかなと思います。
キャンペーンモード一つ作るのにも結構な開発費がかかるでしょうし。
それを考えたら、キャンペーンモードを削ってe-sportsなどでも遊んでもらえるレベルのF2Pを開発したほうが、将来性がありそうですもんね(゚Д゚)
まあ、寂しいものはありますが・・・(笑)