雰囲気ゲーかと思ったら、ガッツリTPSサバイバルホラーになるのですな・・・(笑)
SNSで話題になっているホラーゲーム「Year Of The Ladybug」について、このブログでも取り上げようかなと!
コンセプトアートが公開されていますが・・・人によっては受け付けないかもしれないので注意してください(;^ω^)
ホラー界に新しい風を吹かせたいということで生まれた「Year Of The Ladybug」
とりあえず、ページをスクロールしてイキナリヤバイのもあれなので、優しめなコンセプトアートから見ていきますか(笑)
この「Year Of The Ladybug」は、ゲーム関連のコンセプトアートを手掛けるMint Mentisさんが考えているプロジェクトだそうで。
まだゲーム化されるかどうかもわかっていませんが、コンセプトアートだけではなくストーリーもしっかり練られているため、ゲーム化されたら相当面白いのではと期待されているホラーゲームです。
「ホラー界に新しい風を吹かせたい」ということで進んでいるこのプロジェクト。
コンセプトアートを見て一番気になるのが、
全体的に明るい
ということ!
一般的なホラーゲームというと、全体的に暗い世界で敵がスーッと出てきたり、ババーンって飛び出したりするわけなのですが。
「Year Of The Ladybug」ではくっきりはっきりクリーチャーの姿が見て取れます(笑)
明るいホラーってどうなんだろうって思うかもしれませんが・・・和風ホラーみたいなゾクゾクとする恐怖でもなく、洋風ホラーみたいにびっくりする恐怖とはまた違って
狂気
がガッツリ伝わってくるホラーになりそうですね。
ホラーゲームをやっているとはっきり見えないほうが安心する場合もありますが(例えば、鮮血がプシャーって出てくるとか)。
こちらはソレも含めてしっかり見ることができますので、プレイヤーの精神をぶっ壊してきそうなゲームになりそうです(笑)
これとか、蓮コラ的な気持ち悪さが・・・。
「Year Of The Ladybug」の舞台は近未来の病院だそうで、病院にまつわる真実を探すというのが目的。
立ちはだかるクリーチャーがまた個性的で。
例えば、この紳士的な感じの植木鉢マンは、普段は口笛吹きながら徘徊しているそうですが、プレイヤーを見つけると鉢から「頭」を取り出してガンガン叩きつけてくるそうです(笑)
自分の頭なのかな?
こいつは見たまんま・・・天井を一輪車でキコキコ。
で、プレイヤーを見つけると、持っている園芸用ハサミで首を狙ってくるみたいですね。
因みに説明文に「she」って書いてあるので女性みたいですな・・・ずっと逆さまだからうっ血しているのかな(;^ω^)?
あとはズボンを履き忘れたシカ頭の女性とか。
フラッシュライトを頭にぶっ刺した男・・・LIGHTS ON!すると姿が現れるとか。
ぽっちゃりめなプリティ・ノムさんは、自分で口を裂くドMだとか。
今までに味わったことがないようなクリーチャーに出会える作品になりそうです(;^ω^)
もしかしたら愛着が湧くクリーチャーも出てくるかもね(笑)
あとがきっくす
オレはそこそこホラー耐性はあるほうですが・・・蓮コラ系の怖さ(?)はどうしても無理です:(;゙゚'ω゚'):
怖いもの見たさっていう気持ちも出てこないジャンルですな(笑)
「Year Of The Ladybug」はそれも含めてきそう。