うーむ、焦らしますなぁ(;^ω^)
台北ゲームショウが行われており、そこで吉田修平さんたちが「PS VR」についての新たな情報を語っていたようです。
やっぱり価格が気になるところですが・・・詳細は今後のゲームショウみたい(笑)
「PS VR」のハードはほぼ完成しているとのこと
そろそろ価格や発売日などの詳細が欲しい気がする「PS VR」ですけれども、とりあえずハード自体はほぼ完成しているそうです。
なので、本当に近々発表されてもおかしくはないって感じでしょうかね(`・ω・´)
「PS VR」にはハイエンドな有機ELを使用しているにも関わらず、比較的安い価格で提供できるとのこと。
この”比較的安い価格”というのがどの程度なのか早く知りたいですよね(笑)
因みにゲーム以外のコンテンツも準備する予定みたいですので、これまた楽しみでありますな!
「ドライブクラブ VR」はリプロジェクション処理により120fpsで動作
もう一つ気になるのは性能・・・もし本当に安いと思える価格で発表されても、性能がいまいちだったらアレですよね(;´∀`)
まず、「PS VR」は
1080p、120fps
で動作してくれるそうです。
ただし、ソーシャルスクリーンことテレビ出力は「720p、30fps」とだいぶ落としているみたいですね。
まあ・・・テレビ出力に関しては、他のみんながチラッと見られる程度でいいんじゃないでしょうか(笑)
例えば、今回のゲームショウにて紹介された「ドライブクラブ VR」も120fpsで動作する・・・のですが。
実は「ドライブクラブ VR」自体は60fpsで開発されており、PS4本体内で行う、
リプロジェクション処理
によって120fpsまで高めているそうなのですね!
ですので、やろうと思えば他のゲームもリプロジェクション処理により高フレームレートにすることができるのでしょう(´∀`)
因みに「PS VR」には演算処理を行うプロセッサーユニットが存在し、こちらでヘッドセット向けに最適な絵を出力。
また、3Dオーディオ処理をしてくれるそうです。
フレームレートの処理だけはPS4本体で行うって形みたいですね。
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あとがきっくす
ここまで焦らして焦らして微妙な価格だったらどうするんだろうね(;´∀`)
まあ、最近ノリにノッているソニーさんですから、実際に安く発表はしてくれると期待したい!
にしても120fpsって・・・やっぱり違いが分かるくらい顕著なのかな?