どれくらいの人が利用し続けるのか分かりませんが、ふと思い立ったときに遊べるというのはありがたいですよね😊
マイクロソフトさんは、Xboxのデジタルゲームライブラリを今後も利用できるように
ゲーム保存に特化した専門チーム
を立ち上げたことを発表しました。
これにより、今後も発売される予定の次世代Xboxでも、おそらくその先も、
後方互換性
を実装すると考えているみたいですな!
どれくらい先の未来まで対応し続けられるのか・・・これからの動きが楽しみですね。
近年主流のライブサービスゲームは、サービス終了で完全に遊べなくなる
ここ数年、「フォートナイト」や「APEX」などといった
ライブサービスゲーム
というものが流行っていますな。
この「ライブサービス」とは、定期的に新しいコンテンツやイベントなどを追加することで、
新しい体験をユーザーに提供し続られる
という仕組みになっていまして、ユーザーは同じゲームでも長い間楽しむことができますし。
開発側も1から開発する手間をかけず売上を伸ばせるため、一応Win-Winな仕組みとなっています🤔
ただ、ユーザーがライブサービスゲームを遊ぶためには基本
オンライン
に繋げる必要があり、そのオンラインの管理、運営を企業が行う必要があるわけですが・・・いつの日か
サービス終了
という形になってしまえば、このゲームは
完全に遊べなくなる
ということになりかねません😥
今の世代の中には、このライブサービスゲームを通じて思い出を作っている人もいると思いますが。
もしサービス終了という話になってしまえば、将来的に
思い出のゲームが遊べなくなる
なんてことも起きてしまう可能性があるわけですな・・・。
マイクロソフトがゲーム保存に特化した専門チームを結成
そんな前置きをしつつ・・・マイクロソフトさんは、こういった
過去のゲームが遊べなくなる
という問題を気にしているようで、Xboxはそうならないように
後方互換の取り組み
を続けていることを主張。
全てのゲームが対象ではないですが、現行機であるXbox Series X|Sで、
・Xbox One
・Xbox360
・初代Xbox
といった、歴代Xboxで発売された作品を遊ぶことができていますな😮
マイクロソフトさんは、この「後方互換の取り組み」を
強み
と考えているようで、その強みを生かすために今回、ゲームの保存に特化した
専門チーム
を立ち上げたそうです。
専門チームを結成したということは、対応タイトルが更に増える可能性もあるのかな!?
次世代Xboxでも後方互換性を実装か?未来の世代も楽しめるように
ということで、マイクロソフトさんは今後も、
後方互換性
を届けるとコメント。
ということは、2028年に発売されると噂される次世代Xboxですけれども。
この次世代Xboxでは、
初代Xbox〜XSX/Sまでの後方互換
を楽しむことができるようになるのでしょうね😳
そして、その後も専門チームが活躍し続けるならば、更に未来になっても、初代Xboxのゲームから今までのゲームを遊べるようになるわけで。
クラシックタイトルが好きな人はもちろんのこと、
未来の世代もクラシックタイトルを楽しめる
ようになるわけです😊
とはいっても、本当に昔のゲームとなると一部の人にしか興味を持たれないかもしれませんが。
でも、数年先も数十年先も、
初代プラットフォームで発売されたゲームを遊ぶことができる
というのは、ちょっと夢のある話ではありますよね!
とりあえず、今回はまだ「専門チームが結成された」という発表だけでしたが。
今後、どのような活躍をするのか楽しみですな😁
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「過去のゲームが遊べなくなる」可能性をマイクロソフトさんが問題視
・そのため、今までも「後方互換」への取り組みを続けてきた
・マイクロソフトさんが新たに「ゲームの保存に特化した専門チーム」を立ち上げ
・未来の世代のプレイヤーにも、過去のゲームを楽しめるように尽力するとのこと
という記事でした。
個人的に、初代Xboxは大学時代にお世話になった機種の1つなので、いろいろ思い出はありますな。
ここしばらくXboxから離れてはいますが、たまにタイトルリストを眺めるとその思い出が蘇ります😊
そんな思い出が蘇ると、まさに遊びたくなってくるんですよね(笑)
そうやって、「遊びたい!」と思ったときに、今でも対応するゲーム機があるというのは、なんかこう「心強い」という気持ちになりそうですな。
マイクロソフトさんが今後どこまで対応してくれるのか・・・楽しみですね!