発売される時期については以前から噂が出ていましたが、その年にはどんな新しい機能生まれているのか気になりますな(・∀・)
マイクロソフトさんのActivision Blizzard買収訴訟について、未だにFTC(米国連邦取引委員会)さんが阻止しようと動いているわけですが・・・その中で今後に関する情報も色々出てきていますよね?
今回、マイクロソフトさんのチャットログの内容が公開されたそうで、
2028年に次世代Xboxを店頭に並べる
という話が明らかになったそうですな。
更に、その次世代Xboxは
Windowsのような柔軟性、機能のあるモデル
に近づける目標があるんだとか・・・!?
でも、そうなるとPCと変わらなくなってきそうですが、PCとの差別化はどうなるのかな?
次世代Xboxは2028年に発売されるという話は以前からあった
今回はマイクロソフトさん社内のチャットログが、FTCさん訴訟の情報として公開されたみたいですが。
その中で明らかになったのは、マイクロソフトさんが2022年春の時点で
次世代Xbox
を出すつもりだったということ。
あくまで、その当時のログに記載されていたということなので、今も発売する気満々なのかは分かりませんが。
とりあえずこのチャットログでは、
2028年に店頭に並べる
という気持ちがあったみたいですね(・∀・)
ただ、この2028年に発売されるという話については、別の海外メディアからも情報は出ていて。
なんなら、PS6にあたる次世代PSも2028年に発売されるような情報になってました。
これもFTCさんとのバトルで公開された話ではありましたから・・・2028年に次世代機を投入しようとしていたのは確かなのでしょうね(`・ω・´)
次世代XboxはWindowsのような柔軟性、機能を持つ?PCとの差別化はどうなるかな?
ということで、2028年に次世代Xboxが発売されるかもしれないという情報は以前からあったのですが。
今回のマイクロソフトさんのチャットログでは、もう1つ気になることが・・・それは
次世代Xboxの方向性
について(・∀・)
今回のチャットログでは、幹部の1人が
・既存のコンソールモデルを維持するのか
・Windowsのような柔軟性、機能のあるモデルを検討するのか
という内容を記載していたそうで、それに対してゲーミングエコシステム担当のKevin Gammillさんという方がこんな回答をしていたそうですね。
この方の話では、そもそもXbox OneやXbox Seriesの時点で、Windowsのような柔軟性、機能は試しているとのことで。
次世代Xbox・・・第10世代では、今までよりも柔軟に。
そして開発者もXboxの機能を最大限に活用できる機種を目標にしている・・・と回答していたそうですな。
この回答では、流石に「Xbox = Windows」になる言い方はしていませんが、「Windowsのような柔軟性、機能」に近づくような記載の仕方ではありますよね?
ここで言う「Windowsのような柔軟性、機能」が、どこまでの自由度、機能の事を言っているのか分かりませんが。
将来的にXboxも、PCのような機種になる可能性はあるのかもしれませんね(;^ω^)
でも、そうなるとXboxとPCとの差別化がどうなるのか気になるところ・・・。
全く同じような機能を持ってしまったら「PCでいいじゃん!」となりそうですし。
もし今回の話の通り、マイクロソフトさんが目指す次世代Xboxが柔軟性、機能を高めるとなった場合、どこまで目指すのかは楽しみではありますな(・∀・)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・Activision Blizzard買収訴訟の情報で、マイクロソフトさんのチャットログが公開された
・そのチャットログでも、2028年に次世代Xboxを発売するつもりの記載があった
・更に幹部からのチャットで「Windowsのような柔軟性、機能のあるモデルを検討するのか」という内容があった
・それに対して、前世代機種でもそれは試していて、次世代Xboxは更に柔軟性を高めるとの回答
という記事でした。
ちなみに、これとは別に
「Xbox Series Xのディスクレスモデル」
が開発されているという話もあるみたいですね。
本当に発売されるとしたら価格がどれくらいになるのか気になるところ・・・それ次第ではXbox Series Sの存在意義が危ぶまれますな(;^ω^)
まあ、まだ先の話ではありますし、今はまだどんな感じになるのかな?という妄想をして楽しみましょうか。