へー、もし本当に発売されたらどういう評価になったのか気になるね(・∀・)
2016年、バンナムさんから発売された「ダークソウル3」ですけれども、その
2D版
の企画が過去にあったそうですな!
結果的にボツになったわけですが・・・ジャンルとしては
メトロイドヴァニア
となったみたいですし、「ソルト アンド サンクチュアリ」みたいな人気になったかもね。
「ダークソウル3」の2D版が企画されていた
2016年に発売された「ダークソウル3」なのですが、そのスピンオフ作品として開発する予定だったのか、
2D版「ダークソウル3」
という企画があったそうですね(・∀・)
今回、その企画のアート制作を担当していたThomas Feichtmeirさんが、秘密保持契約が切れたということで情報公開しました(・∀・)
A Dark Souls 3 - 2D pixelart metroidvania was pitched to Bandai Namco ~6 years ago.
This is now finally out of NDA, so enjoy the visuals created back then. pic.twitter.com/Dt5BDasWbU— Thomas Feichtmeir (@cyangmou) November 8, 2022
6年前、バンナムさんにこの企画案を提出したそうですが、結果ボツに。
なんの流れで企画を提出することになったのかわかりませんが、6年前というと「ダークソウル3」自体が発売された2016年でもあるので。
ダークソウルシリーズを別の形で広めていこうとバンナムさんが企画を募ったのかな?
2D版「ダークソウル3」はメトロイドヴァニアとして制作予定だった
そんな幻の2D版「ダークソウル3」ですけれども、ジャンルとしては
メトロイドヴァニア
として制作する予定だったみたいですね。
今回公開されたアートでは、冷たい谷の踊り子と戦っているシーンみたいですが。
ゲージ関係やアイテム欄などは、しっかりと本家らしい形で再現されていますね(・∀・)
ただ、これらのUIは3Dに最適化されたものだと思いますから、2D版はどんな操作になっていたのか気になりますな。
もっと残虐性が高いメトロイドヴァニア「Blasphemous」
とまあ、2D版「ダークソウル3」はボツになったわけですが。
Thomas Feichtmeirさん自身はその後、スペインのスタジオであるThe Game Kitchenさんが開発した
「Blasphemous」
というメトロイドヴァニアのアートを担当されたそうですね(・∀・)
この作品は、残虐性が高めのメトロイドヴァニアなのですが。
ゲームとしてはスピード感、爽快感もあって世界中で人気に・・・100万本以上売れたみたいですね。
スピード感などは全然ダークソウルシリーズとは違うと思いますが、西洋な雰囲気は出ているので。
2D版「ダークソウル3」の代わりにこちらを楽しんでみるのもありだと思います(笑)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・2D版「ダークソウル3」の企画が提出されていた
・ジャンルとしてはメトロイドヴァニア
・UIなどは本家ダークソウル3を元に再現していた
という記事でした。
ちなみに、アート制作時点では、メトロイドヴァニアの平均的な予算見積もりだったとのことで、お金の問題ではなさそう。
「ソルト アンド サンクチュアリ」のような2D死にゲーも、そのくらいの時期に流行っていましたし。
3Dは苦手だけれども2Dなら!という人も多いでしょうから、発売されたら意外と売れていたんじゃないかなと素人ながらに思ってみたり(;^ω^)
今から発売されるってことはないのかな?(笑)