Steam

リメイク版「Ib」のSteamストアページが公開!オリジナル版を崩さない雰囲気だけれども、演出や美術品などが追加されるみたいね!

orizinaru.png

おー、オリジナル版の雰囲気がしっかり残っていていい感じですな( ・`ω・´)

フリーの探索型ホラーアドベンチャーとして話題になった

Ib

という作品ですが。

そのリメイク版が有償になり、Steamで発売されることが発表されていましたよね?

そんなリメイク版「Ib」のSteamストアページが公開され、ちょっとした情報やティザー動画も紹介されていますぜ(・∀・)


SPONSORED LINK


「Ib」という作品を改めて復習しよう

さて、自分で見つけてプレイしたという人や、ニコ動などで見つけたという人もいると思いますが。

「Ib」

というフリーゲームについて、改めてサラッと復習してみましょ。

ibuhora.png

「Ib」は、

kouriさん

という国内の開発者さんが制作し、2012年に公開された探索型ホラーアドベンチャーゲーム。

主人公のイヴが、とある日に両親と美術館に行く・・・というところから物語がスタートします。

この美術館では、

ゲルテナ展

というイベントが開催されており、イヴも様々な美術品を見ていたのですが。

とある作品を見たあと、なぜか両親の姿もお客さんの姿もなく、ひとりぼっちになってしまいます。

そんな美術館の謎を解き明かすためイヴは行動し、仲間と出会い、謎を解いたりなんだりしながら、エンディングを迎える・・・というような作品となっています。

ibsalo.png

美術館では、様々なギミックやイベントが発生・・・そのイベントによっては一輪の薔薇で表された体力が削られ。

花びらがすべて散ってしまうとゲームオーバーとなってしまいますが。

謎解きの難易度としてはそこまで難しくはなく、謎解きが苦手な人でもクリアしやすい作品になっています。

enndei.png

また、そういった謎解きのほか、途中に出会う人達とのやり取りによってエンディングが変化する、マルチエンディング方式を採用。

v1.07の時点では、全7種類のエンディングが用意されており、それぞれ考えさせられるエンディングとなっているのも、人気となった要因の一つになっていますな。

とまあ、説明が下手くそで申し訳ないのですが(;^ω^)

いかにもツクールで作ったという感じではない雰囲気だったり。

個性的なキャラクター、ストーリー性、また様々なやりこみ要素などなど、当時のフリーゲームとしてはかなり作り込まれていた作品であったこともあり、今でも思い出に残っているファンが多い作品なのかなと!


SPONSORED LINK


リメイク版「Ib」が2022年内に発売

とまあ、そんな名作と言われている「Ib」のリメイク版が、Steamで発売されます。

リメイク版「Ib」は、オリジナル版が10周年を迎えるということもあって、それに向けて制作されているタイトルで。

kouriさんが改めて有償作品として制作しているみたいですね( ・`ω・´)

bizyutuhinn.png

オリジナルのコンセプトはそのままに、グラフィクを一新したり、演出を強化したり。

また、やりこみ要素の1つでもあった美術品も、色々と追加するみたいですね。

sakanagaoyo.png

ちなみに、美術品やアイテムを拡大できる

ズームモード

を検討しているとのことなので、細かいところも見たいと持っていた人は嬉しい要素になるのかなと!

ということで、オリジナル版をすでにプレイしている人でも、また新たな気持ちでプレイできるように制作されているとのことですので、気になる人は色々と情報を追ってみるといいでしょう(・∀・)

あとがきっくす

まじか・・・って胸が締め付けられるエンディングだったり、じわっと泣けてくるエンディングだったり、色んなエンディングがあるんですよね(・∀・)

勿論、道中のやり取りも面白かったりするのですが、そういったやり取りがあってのエンディングなので、きれいに引き込まれる作品だったなと思います。

リメイク版・・・どんな感じになるのか楽しみですな。

-Steam
-, , , , ,